コツがわかる本<br> 超色鉛筆画レッスン―この1冊で苦手を克服 基本を動画でやさしくマスター (増補改訂版)

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コツがわかる本
超色鉛筆画レッスン―この1冊で苦手を克服 基本を動画でやさしくマスター (増補改訂版)

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  • サイズ B5判/ページ数 128p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784780427691
  • NDC分類 725.5
  • Cコード C2071

出版社内容情報

★ プロの技法を動画でチェック!

★ 身近な画材でここまでリアルに描ける!

★ 絵を描くことがもっと楽しくなる!

★ 樹木・果物・ガラス・水など
  描き方のプロセスを詳しく紹介。 
 * 道具の選び方
 * 混色のテクニック
 * 構図や手順


◇◆◇ 著者からのコメント ◇◆◇

色鉛筆は手軽で片づけも簡単。
これから絵を描き始めてみようかなという方に
おすすめの画材のひとつです。

馴染みがあるだけに、使用法や完成イメージに
先入観を持たれがちなのが色鉛筆ですが、
実は扱い方次第で水彩画のようにも、
また油彩画のようにも自由自在に使える画材です。
先端を尖らせることで精彩な描写も可能ですし、
色を塗り重ねて混色が可能なうえ、
手順によって仕上がりが変化します。

こうした色鉛筆特有の表現とともに、
さまざまな画材の表現を一枚に同居させた、
まるで複合画材の作品のような奥深さも、
色鉛筆ひとつで表現できます。
そんな色鉛筆は美術画材としての歴史は
他の画材に比べて浅く、その分、
未知の可能性を秘めているのです。

本書では、単に絵を描く手順書ではなく、
そんな色鉛筆だからこそできることを中心に
お話を進めていきます。

本書では手順として「こうしたらできる」といった
最後の一手をお伝えするのではなく、
「こう考えたらできる」答えの見つけ方を
集めてみました。

「教えられた通りやっているのに、同じようにできない」
と悩む方もいらっしゃるかもしれませんが、
実はそれこそが個性であり、
もしかすると誰もしていなかった
新しい表現かもしれません。
色鉛筆は、『絵描き』の持つ本質的な魅力に
最短でたどり着ける画材のひとつ
ともいえるのです。

色鉛筆画をより深く楽しむためのヒント集として、
みなさんのさらなる楽しい絵描きライフに
お役立ていただければと思います。

色鉛筆画家 弥永 和千


◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

☆ 第1章 絵を描くための心得

☆ 第2章 色鉛筆画の道具を揃える

☆ 第3章 色鉛筆画の描き方の基本をマスターする

☆ 第4章 色鉛筆の色を混ぜる

☆ 第5章 絵を描こう

☆ 第6章 描き方プロセスと作例から見るコツ


※ 本書は2020年発行の
『この1冊で苦手を克服 超色鉛筆画レッスン 新装版 基本をやさしくマスター』
を元に、一部で視聴可能な動画を加え再編集し、
書名・装丁を変更して再発行したものです。

内容説明

身近な画材でここまでリアルに描ける!絵を描くことがもっと楽しくなる!樹木・果物・ガラス・水など描き方のプロセスを詳しく紹介。

目次

第1章 絵を描くための心得
第2章 色鉛筆画の道具を揃える
第3章 色鉛筆画の描き方の基本をマスターする
第4章 色鉛筆の色を混ぜる
第5章 絵を描こう
第6章 描き方プロセスと作例から見るコツ
絵が上手になりたい人たちへ

著者等紹介

弥永和千[ヤエカズユキ]
1976年9月15日生まれ。福岡県出身。元グラフィックデザイナー。広報担当としてレーシングチームにて活動。ドライバー育成とモータースポーツ文化の改革・発展プロジェクトに従事。その後11年間ホテルの調理師として勤務。2013年10月より林亮太氏に師事し色鉛筆画を描き始め、2015年10月色鉛筆画家として独立し活動を開始。色鉛筆だけによる絵画作品の制作を行いグループ展に多数参加、2016年2月より個展も開催。色鉛筆を気軽に絵描きが楽しめる画材として広めるべく講師活動やイベントなどを各地で行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaz

0
すごいとは思うが、全然やさしくはないかな。図書館の内容紹介は『身近な画材「色鉛筆」でここまでリアルに描ける! 道具の選び方から描き方の基本、混色のテクニック、構図や手順までを解説。また、樹木・果物・ガラス・水などの描き方のプロセスを作例とともに詳しく紹介する』。 2024/07/03

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