目次
1 理論編(心理学の変化;臨床心理学の変化;心理療法の変化;心理療法研究の変化)
2 ケース研究編(ケース研究とは;ケース研究によるテーマの変化;まとめ)
3 リサーチ編(テーマの変化;アナログ研究)
4 要約と今後の課題(本書の要約;文献からとらえた心理療法の今後の課題)
著者等紹介
長尾博[ナガオヒロシ]
1976年九州大学教育学部卒業。1978年九州大学大学院教育学研究科修士課程修了。1981年九州大学大学院教育学研究科博士課程単位満了中退。九州大学教育学部助手を経て、活水女子大学文学部教授(医学博士)。専攻は臨床心理学、青年心理学、精神医学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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