往事茫々、それでも―その遠い日近い日

往事茫々、それでも―その遠い日近い日

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  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784776513254
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

内容説明

過去から現在につながるその道の中に喜寿を迎えた著者が、茫々と風化しようとする遠い日を今の視点で見据えたメッセージ。

目次

二人の帝国海軍軍人
『冬の旅』に思う
思い込みは思い入れに
集まりのチー・ポン・ロン
集まりのミニ・コン
宿題のある風景
例えば「文」という文字から
例えば「気」という文字から
恵贈本あれやこれや
続 恵贈本あれやこれや〔ほか〕

著者等紹介

大谷忠行[オオタニタダユキ]
昭和4年(1929)東京に生まれ、以後、父の転勤に伴い内地外地を転居。28年(1953)旧東北大学法学部卒業。日軽アルミニウム工業(株)(現日本軽金属(株))退社後、42年(1967)大谷物産(株)設立。現在は既に引退(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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