内容説明
産業競争力会議のメンバーで、批判の矢面に立つ竹中平蔵に田原総一朗が迫る!アベノミクスの今後と批判にズバリ答える!
目次
1限目 竹中先生、アベノミクスで「日本の景色」は変わりますか?
2限目 竹中先生、アベノミクス1本めの矢、「異次元の金融緩和」で、次はどうなりますか?
3限目 竹中先生、アベノミクス2本めの矢、「機動的な財政出動」で、次はどうなりますか?
4限目 竹中先生、アベノミクス3本めの矢、「民間投資を喚起する成長戦略」で、次はどうなりますか?
5限目 竹中先生、「産業競争力会議」の提言で、次はどうなりますか?
6限目 「みんなが生きたい人生を生きられる日本」は、できる!
著者等紹介
竹中平蔵[タケナカヘイゾウ]
1951年、和歌山県生まれ。一橋大学経済学部卒業後、大阪大学助教授、ハーバード大学客員准教授などを経て、2001年に経済財政政策担当大臣に就任。その後、金融担当大臣、経済財政政策・郵政民営化担当大臣、総務大臣などを務め、小泉純一郎内閣の「構造改革」を主導した。現在は、慶應義塾大学教授、グローバルセキュリティ研究所所長。株式会社パソナ取締役会長、アカデミーヒルズ理事長、社団法人日本経済研究センター研究顧問、外為どっとコム総研主席研究理事なども兼務する
田原総一朗[タハラソウイチロウ]
1934年、滋賀県生まれ。60年、岩波映画製作所入社、64年、東京12チャンネル(現テレビ東京)に開局とともに入社。77年にフリーに。テレビ朝日系『朝まで生テレビ!』『サンデープロジェクト』でテレビジャーナリズムの新しい地平を拓く。98年、戦後の放送ジャーナリスト1人を選ぶ城戸又一賞を受賞。現在、早稲田大学特命教授として、「大隈塾」塾頭も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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kentatnek
まさやん80
koharubiyori
ちゃいろ
kumaso24