内容説明
これまで「受け入れるしかない」と思っていた附帯税も減免を主張できるケースがある!税務調査手続の明確化・更正の請求期間の延長・処分の理由附記・記帳義務の拡大・罰則の見直し等、一連の法改正がなされた今こそ、納税者の権利を見直そう!減免を主張するための法的根拠を示し、税務調査にも対応できる知識と解釈を掲載!
目次
第1章 附帯税とは
第2章 過少申告加算税
第3章 無申告加算税
第4章 不納付加算税
第5章 重加算税
第6章 延滞税
第7章 利子税
第8章 延滞金・加算金
第9章 過怠税
著者等紹介
鴻秀明[オオトリヒデアキ]
慶應義塾大学法学部政治学科卒。山一證券、通商産業省を経て東京国税局に採用。現在、税理士として独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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