逸脱と侵犯―サラ・ケインのドラマトゥルギー

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  • サイズ A5判/ページ数 352p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784801007611
  • NDC分類 932
  • Cコード C0074

内容説明

表象可能性の極限へと迫り、戯曲という芸術形式そのものを根源的な問いに付した夭折の劇作家。

目次

ケインのキャリアと作品
前提
第1部 障壁と逸脱―ドラマトゥルギーの観点から(いま・ここ―演劇的時空間;“だれ”―登場人物、話し手、俳優;戯曲という文学形式の問題化)
第2部 境界と侵犯(プライベートによるパブリックの侵犯―タブー;暴力と痛み;語り;他者の渇望と喪失)
結論―逸脱のことば、“わたし”の侵犯

著者等紹介

關智子[セキトモコ]
早稲田大学大学院博士課程単位取得退学。博士(文学)。現在、早稲田大学講師。専門は、演劇学、戯曲理論、西洋演劇、現代イギリス演劇(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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わきうし

0
サラケインの特徴、演劇に対する考え、挑戦などなど大体のことがざっとわかってよかった。本人の戯曲も読みたい。2025/04/29

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