内容説明
集中力を自由自在にコントロールする技術「フリー・トゥ・フォーカス」で、仕事の生産性を上げる。本書は、企業経営者でもある著者マイケル・ハイアットの仕事術が詰まった一冊だ。本書で著者は、仕事における成功、さらには人間関係全般や自らの健康などでも成果を上げるため、9つの手法「具体化、評価、回復、排除、自動化、委任、統合、指定、活性化」を提案する。
目次
フォーカスへのステップ
ステップ1 ストップ(具体化―やりたいことは何?;評価―針路を決める;回復―心と体にエネルギーを取り戻そう)
ステップ2 カット(排除―「ノー」の筋肉を使う;自動化―自分を引き算する;委任―自分をクローンするよりも優れた手段)
ステップ3 アクト(統合―理想の一週間を思い描く;指定―タスクの優先順位;活性化―邪魔を排除し、散漫を防ぐ)
仕事にフォーカスを向ける
著者等紹介
ハイアット,マイケル[ハイアット,マイケル] [Hyatt,Michael]
革新的なライブイベントやワークショップの開催、デジタルおよびアナログのプランニング、生産性ツールの開発などを行うリーダーシップ開発会社マイケル・ハイアット&カンパニーの創業者、CEO。前職はトーマス・ネルソン出版社の会長兼CEO。ニューヨーク・タイムズ、ウォール・ストリート・ジャーナル、USAトゥデイのベストセラー作家でもあり、代表作に『Living Forward、Your Best Year Ever』や『Platform』がある
長谷川圭[ハセガワケイ]
高知大学卒業後、ドイツのイエナ大学でドイツ語と英語の文法理論を専攻し、1999年に修士号取得。同大学での講師職を経たあと、翻訳家および日本語教師として独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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