これからの「新しい栄養学」について語りましょう

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  • サイズ B6判/ページ数 247p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784774517551
  • NDC分類 498.55
  • Cコード C0047

出版社内容情報

世の中には多くの健康情報があふれていますが、誤ったものも含む様々な健康情報が氾濫している中で、
「どんな食材(栄養)をどう摂ったらいいかわからない……」と悩む方も多いのではないかと思います。

例えば、栄養とカロリーはまったく違うものです。体を構成する細胞や酵素、
ホルモンや赤血球の材料となるものであり、私たちの体にとって最も重要なのは栄養なのです。
正しい情報を知らないばかりにその栄養が適切に摂れてなく、結果として多くの人が
「低栄養状態」になってしまっているのです。

このような現状を踏まえ、本書では延べ15万人の人たちに温熱療法や栄養指導を行なってきた専門家、
そして栄養学を学んだ参議院議員で医学博士でもある著者が正しい知識、情報に基づく
栄養の摂り方について解説していきます。

本書によって正しい栄養に関する情報を知り、適切な栄養指導や家庭での栄養摂取に
役立てて頂きたいと思います。

内容説明

沖縄で独自の栄養学を提唱する治療家と栄養学を研究する現職議員が繰り広げる白熱の健康議論。

目次

第1章 なぜ今、栄養なのか
第2章 いちばん大事なもの―タンパク質の話
第3章 酸化と隣り合わせの個性的な栄養素―脂質の話
第4章 老化や病気を招く酸化ストレス―活性酸素の話
第5章 代謝のために、なくてはならない微量栄養素―主にビタミンの話
付章 熱が栄養を届ける

著者等紹介

屋比久勝子[ヤビクカツコ]
1945年、沖縄県生まれ。日本統合医療学会(IMJ)会員、日本未病システム学会会員、ホルミシス臨床研究会会員

秋野公造[アキノコウゾウ]
1967年生まれ。参議院議員。医師・医学博士。長崎大学、横浜薬科大学、長崎外国語大学、広島大学大学院、北海道医療大学、福岡大学、長崎国際大学、福島県立医科大学、和歌山県立医科大学の客員教授、東北師範大学客座教授。1992年に長崎大学医学部を卒業。1996年に同大学院医学研究科修了。長崎大学、Cedars‐Sinai Medical Center、厚生労働省に勤務。2009年に東京空港検疫所支所長。厚生労働省を退職。2010年に第22回参議院議員通常選挙(比例代表区)にて当選。2012年に環境大臣政務官・内閣府大臣政務官。2014年に参議院災害対策特別委員長。2016年の第24回参議院議員通常選挙(比例代表区)にて2期目の当選。参議院法務委員長。2018年に参議院総務委員長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

happy3939

1
難しかった。 プロローグの沖縄の高カロリー低栄養の具体例がもっと紹介されてるのかと思った。2023/08/25

にー

0
化学式が出てきてとても専門的な内容で私には少し難しかったです。よく言われる一般的な情報の「ビタミンCには抗酸化作用がある」というのを、どういう仕組みでそうなるのかが具体的に説明されていて腑に落ちました。体内の「酸化」がどれほど危険か、この本で知ることができて良かったです。2022/12/23

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