光るいきもの キノコ

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  • サイズ A4判/ページ数 1冊(ペ/高さ 24cm
  • 商品コード 9784774322704
  • NDC分類 K474
  • Cコード C8345

出版社内容情報

日本にいるたくさんの光るいきものを、発光生物学者とプロカメラマンが紹介するシリーズ。この本では6種のキノコが登場します。

【著者紹介】
1970年北海道札幌市生まれ。小1から高3まで山形県に育つ。北海道大学理学部化学科卒業。同大学院理学研究科修士課程修了。総合研究大学院大学博士課程修了。博士(理学)。基礎生物学研究所博士研究員を経て、現在、名古屋大学大学院生命農学研究科助教。未知の発光生物探しから、発光生物に関する文化資料の収集まで、発光生物に関するあらゆることに興味がある。著書に『ホタルの光は、なぞだらけ──光る生き物をめぐる身近な大冒険』(くもん出版)、解説に『光るキノコと夜の森』(岩波書店)がある。

内容説明

日本にもたくさんいる“光るいきもの”を、発光生物学者とプロカメラマンが紹介します。この本で紹介するいきもの:ツキヨタケ、ヤコウタケ、シイノトモシビタケ、ギンガタケ、スズメタケ、エナシラッシタケ、発光菌糸。

著者等紹介

大場裕一[オオバユウイチ]
1970年北海道札幌市生まれ。小1から高3まで山形県に育つ。北海道大学理学部化学科卒業。同大学院理学研究科修士課程修了。総合研究大学院大学博士課程修了。博士(理学)。基礎生物学研究所博士研究員を経て、名古屋大学大学院生命農学研究科助教。未知の発光生物探しから、発光生物に関する文化資料の収集まで、発光生物に関するあらゆることに興味がある

宮武健仁[ミヤタケタケヒト]
1966年大阪府生まれ。幼少の頃より徳島市に育つ。1988年、東京工芸大学工学部写真工学科卒業。1988年に写真機器メーカー「ノーリツ鋼機株式会社」入社、スタジオカメラマンになる。1995年独立。日経ナショナルジオグラフィック写真賞2013受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

遠い日

13
妖し気なミドリの光を放つキノコたち。なぜ光るのかは、わかっていないという。解明されてはいないけれど、自然の不思議をそのまんま感じる。不思議で、美しい。2015/04/10

紅花

12
昨日は蛍を見て来たけど、キノコが光るとは意外。光る理由(仮説だけど)もそれぞれ、何と言っても美しい!2015/06/28

鈴川愛夏

3
#読了2023/05/17

ゆたか

1
9歳8か月。2022/10/02

三色だんご

1
8ヶ月・6歳 図書館 読み聞かせ【感想】キノコ綺麗!楽しかった!光るキノコ毒キノコなんだよ!と教えてくれました。他のシリーズも読みたい!との事 漢字が混じっていたので 読めないが写真が綺麗だから十分楽しめ、読み聞かせもとても短いので読みやすいいです。 8ヶ月 ツキヨタケはジっとみていました。2022/09/18

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