感情の問題地図―「で、どう整える?」ストレスだらけ、モヤモヤばかりの仕事の心理

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感情の問題地図―「で、どう整える?」ストレスだらけ、モヤモヤばかりの仕事の心理

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  • サイズ B6判/ページ数 173p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784774197890
  • NDC分類 366.94
  • Cコード C0036

出版社内容情報

累計17万部突破の問題地図シリーズ最新作!

「上司や同僚、お客さんにとにかくイライラしてしまう。そして、そんな自分が嫌!」
「世の中の変化についていけてない感じがして、不安」
「期限に追われてばかりで、ちっとも気持ちが休まらない」
「自分の時間がとれなくて、いつも気持ちに余裕がない」
「まわりの目や評価が気になって、自分らしくふるまえない」
「一生懸命やっているのに、空回りしているみたい」
「うまくやれない・結果を出せない自分がもどかしい」
「ときどき、なんだかむなしくなる」
「なんとか毎日やっているけど、エネルギーが枯渇状態」
「働き方改革で制度やツールが変わるけど、正直そんなにかんたんに切り替えられない」
「そこまでつらいこともないけど、思いっきり笑うこともない」

いろんな仕事を1人でこなさなければならなくなり、プレッシャーが増加して時間のゆとりが減ったり、達成感を得にくかったりする今、なかなかどうすれば自分を守れるのか?

かつてなくストレスフルな仕事環境で感情とうまく付き合う方法を、学術研究と個人・企業両方の臨床経験のどちらにも強い著者が体系化。マインドフルネスなど最近の動向もふまえつつ、専門家でないとあまり知らないけどだれでも実践できる対処法を教えます。

【巻頭付録】感情の問題 全体マップ

内容説明

「怒りをコントロールする」「悲しみをなかったことにする」そんな感情との付き合い方は、もったいない!怒り、悲しみ、落ち込み、不安とうまくつきあうには?

目次

はじめに 「感情的にならない」「感情をなかったことにする」そんな感情との付き合い方は、もったいない!
1丁目 怒り
2丁目 悲しみ
3丁目 落ち込み
4丁目 不安
おわりに 感情とうまく付き合うための4つのコツ

著者等紹介

関屋裕希[セキヤユキ]
臨床心理士。博士(心理学)。東京大学大学院医学系研究科精神保健学分野客員研究員。早稲田大学第一文学部心理学専修卒業、筑波大学大学院人間総合科学研究科発達臨床心理学分野博士課程修了後、2012年より現所属にて特任研究員として勤務。2015年より現プロフィール。専門は産業精神保健(職場のメンタルヘルス)であり、おもに認知行動アプローチを活用した、従業員や管理監督者向けのストレスマネジメントプログラムの開発に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちさと

33
「大切なものが傷つけられている」と感じたときの怒り、「大事な何かが失われている」と感じたときの悲しみなど、本来生きるのに必要な感情を押さえつけずに、上手に付き合うためのアドバイス。速効性のある行動手順が細かく丁寧に書かれていて読みやすかったです。言ってしまえば職場でのこうした感情は自分の人格を否定されたわけでは全くなくて、自分の行動が相手のニーズに沿わなかっただけと割り切ればいいのかも知れませんが、なかなかそうも出来ずにモヤモヤしてしまいます。2019/03/11

よっち

28
ストレスだらけモヤモヤばかりの仕事環境で「怒り」「悲しみ」「落ち込み」「不安」といった感情と上手く向き合い、付き合ってゆくのか。最新の動向を踏まえつつ、そんな感情を解き明かして対処法を提示する一冊。どんな感情でも基本的な対処法はそう変わらなくて、まずはどうしてそんな感情がもたらされたのか原因を見極めて、落ち着いてきちんと向き合い理解すること、その上でどうすればそれが解消されるのか、緩和するのか建設的なアプローチで考えてゆくことを説いた一冊で、感情的な時こそ客観的に捉えるのことの大切さを改めて実感しました。2018/08/03

きょちょ

21
参考になったのは、怒りを感じた時「自分の好きな食べ物を10思い浮かべる」だった。 実行してみて最初に出てきたのはエビフライ・・・何でだろう?? ただし、これは「怒る」回数を減らすことはできるだろうが、本質的な改善につながるかどうか・・・。 他の内容は、こういった類の本ではありきたりに感じてしまった。 ★2018/09/25

19
怒りを覚えた時、やってはいけないことは「攻撃(→関係性に悪)」と「我慢(→健康に悪)」。まずは「DESC法」で相手にメールを送るつもりで、客観的に状況を描写するのはいいかもしれない。かなり頭を使うので、そのうちに怒りが萎みそう(笑)▼新しい音楽、定食屋の限定メニュー、スタバの自己流カスタマイズ。こうしてみると、無尽蔵(?)のやりたいことリストが日常を支えているなと感じる。小さな挑戦という刺激が、メンタルの潤滑油になるんですね。2018/10/01

yukiko-i

14
日々の様々な感情を系統だてて説明されているので、すっと腑に落ちることができました。そこまで、イライラやモヤモヤすることは普段ないのですが、フラットな精神状態に読んだので、客観的にとらえることができました。人間関係やコミュニケーションをとる際のヒントになります。2018/07/31

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