出版社内容情報
累計17万部突破の問題地図シリーズ最新作!
「上司や同僚、お客さんにとにかくイライラしてしまう。そして、そんな自分が嫌!」
「世の中の変化についていけてない感じがして、不安」
「期限に追われてばかりで、ちっとも気持ちが休まらない」
「自分の時間がとれなくて、いつも気持ちに余裕がない」
「まわりの目や評価が気になって、自分らしくふるまえない」
「一生懸命やっているのに、空回りしているみたい」
「うまくやれない・結果を出せない自分がもどかしい」
「ときどき、なんだかむなしくなる」
「なんとか毎日やっているけど、エネルギーが枯渇状態」
「働き方改革で制度やツールが変わるけど、正直そんなにかんたんに切り替えられない」
「そこまでつらいこともないけど、思いっきり笑うこともない」
いろんな仕事を1人でこなさなければならなくなり、プレッシャーが増加して時間のゆとりが減ったり、達成感を得にくかったりする今、なかなかどうすれば自分を守れるのか?
かつてなくストレスフルな仕事環境で感情とうまく付き合う方法を、学術研究と個人・企業両方の臨床経験のどちらにも強い著者が体系化。マインドフルネスなど最近の動向もふまえつつ、専門家でないとあまり知らないけどだれでも実践できる対処法を教えます。
【巻頭付録】感情の問題 全体マップ
内容説明
「怒りをコントロールする」「悲しみをなかったことにする」そんな感情との付き合い方は、もったいない!怒り、悲しみ、落ち込み、不安とうまくつきあうには?
目次
はじめに 「感情的にならない」「感情をなかったことにする」そんな感情との付き合い方は、もったいない!
1丁目 怒り
2丁目 悲しみ
3丁目 落ち込み
4丁目 不安
おわりに 感情とうまく付き合うための4つのコツ
著者等紹介
関屋裕希[セキヤユキ]
臨床心理士。博士(心理学)。東京大学大学院医学系研究科精神保健学分野客員研究員。早稲田大学第一文学部心理学専修卒業、筑波大学大学院人間総合科学研究科発達臨床心理学分野博士課程修了後、2012年より現所属にて特任研究員として勤務。2015年より現プロフィール。専門は産業精神保健(職場のメンタルヘルス)であり、おもに認知行動アプローチを活用した、従業員や管理監督者向けのストレスマネジメントプログラムの開発に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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よっち
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yukiko-i