日韓の歴史・文化を学ぶ
韓国 近い昔の旅―植民地時代をたどる (新版)

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  • サイズ A5判/高さ 21cm
  • 商品コード 9784773641035
  • NDC分類 292.1
  • Cコード C0022

内容説明

反日感情があってもあふれんばかりの情と世話好きな人々。かれらとのトランスナショナルな交流を通じて培われた、等身大の韓国を知るテキスト&ルポ。

目次

取り出せなかった千円札―一九八一~八二年 ソウル
百済びとの怨念こもる地―一九八二年 忠清南道扶余
寮祭の夜の出来事―一九八二年 ソウル
牛見ハラボジの架け橋―一九八二年 京畿道水原
「教科書問題」の夏―一九八二年 ソウル
独立記念館を歩く―一九八九年 忠清南道天安
少年の日の記憶―一九八九年 京畿道水原地方
玄界灘を越えて―一九八九年 釜山
鉄砲と神社―一九八九年 慶尚南道巨済島
離島に刻まれた「大正」と「昭和」―一九八九年 全羅南道荷衣島・玉島〔ほか〕

著者等紹介

神谷丹路[カミヤニジ]
1980年代初め韓国延世大学に交換留学生として留学する。以後、韓国の歴史や文化を紹介する仕事にたずさわる。早稲田大学、法政大学等非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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あぎる

2
著者は1980年代前半に韓国に留学。当時20代前半。そこから韓国の研究を始めたようだ。学術書ではない。韓国に共感を寄せ、日本批判が貫かれている。全体的に感情が高ぶり過ぎ、言い過ぎだと感じる。2025/06/03

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