苦情学〈2〉クレームの対応力が企業を救う

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784770411488
  • NDC分類 673.3
  • Cコード C0036

内容説明

進化と増殖を繰り返す、摩訶不思議な“苦情”世界とは!?第2弾!待望の4年ぶり、書き下ろし。

目次

第1章 苦情対応という仕事
第2章 苦情の分析をどう生かすか
第3章 進化する苦情が増殖中
第4章 苦情を言う側からの要望
第5章 苦情を聞く側からの苦情
第6章 苦情が解決するとき
第7章 苦情対応の基礎
第8章 今までの対応力は間違っていた
第9章 苦情への備えが不可欠

著者等紹介

関根眞一[セキネシンイチ]
1950年、埼玉県越生町生まれ。大手百貨店にて営業を26年、お客様相談室8年を経験。その後、歯科業界に転職。2005年、独立してメデュケーション株式会社を設立。主に講演(歯科界・学校関係・行政関係・司法書士会・病院・金融他多数の業界)と執筆活動をしているが、近年は企業の顧問や相談契約等の業務にも従事。特に、ここ2年は各省庁の委員就任や講演依頼も増えている。また、2010年9月に特定非営利活動(NPO)法人「地域医療の連携を進める会」を申請受理され、理事長として世間の役に立つ行動を目指す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

smile_skip_jump

0
苦情への対応力の大切さを事例を交えてわかりやすく書かれててフムフム。現場での最初の対応が重要!わかってるじゃないか!!って嬉しくなっちゃいました♪中々それがわからない上司にぜひ読んで欲しい1冊です(笑)いや、本当に当たり前の当たり前。でも大切なことが書いてます。当たり前のことが当たり前に出来ない現代だからこそ読むべきかな。2011/05/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/2299903
  • ご注意事項