内容説明
本書は、コンピュータの入門書として、なるべく理論的なことや専門的なことは避け、やさしく解説したものである。コンピュータについて初めて学ぶ社会人の方や学生を対象としたものであるが、情報処理技術者試験の参考書として、また大学・短大・高専および専門学校などの教科書としても役立つように配慮した。
目次
1. コンピュータの概要(情報処理とコンピユータ;コンピュータの発展)
2. コンピュータの原理と構成(論理と論理回路;中央処理装置とその動作;主記憶装置;補助記憶装置)
3. ソフトウェアのあらまし(ファイル;プログラム言語;オペレーティングシステム)
4. フローチャートとプログラム
5. コンピュータの利用形態および活用例(アプリケーションプログラム;データベース)