慶應義塾大学東アジア研究所叢書<br> 台湾で日本人を祀る―鬼(クイ)から神(シン)への現代人類学

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慶應義塾大学東アジア研究所叢書
台湾で日本人を祀る―鬼(クイ)から神(シン)への現代人類学

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  • サイズ A5判/ページ数 351p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784766428124
  • NDC分類 387
  • Cコード C3039

出版社内容情報

記憶の媒体としての「日本神」を探る



台湾には、かつての支配者を信仰対象とする廟や祠が多数存在する。本書では、これを「日本神」と名付け、民間信仰に埋め込まれた植民地経験・戦争経験と民衆の歴史認識や、新しいメディアを通した観光化の中で生成する「日本神」像を探る。



▼「台湾で日本人を神として祀る」という行為はなぜ成立しているのか。

▼台湾に現存するうちの49か所の祭祀施設(廟)の調査結果をもとに、その問いに迫る。

▼台湾の日本人祭祀を日本統治の肯定と結びつける風潮に対しても、歴史人類学の立場から論考を行う。



台湾では日本人を祀る祭祀施設(廟)が相当数ある。

日本統治時代の記憶と台湾の民間信仰の関係から、民衆の歴史認識がどのようにかたちづくられていくのかを探る。

内容説明

台湾には、かつての支配者を信仰対象とする廟や祠が多数存在する。本書では、これを「日本神」と名付け、民間信仰に埋め込まれた植民地経験・戦争経験と民衆の歴史認識や、新しいメディアを通した観光化の中で生成する「日本神」像を探る。

目次

台湾の民間信仰と日本神
第1部 メディアと観光の中の日本神(英霊と好兄弟のあいだ―メディア言説、現地の実践、新たなコミュニケーション;台湾の日本神をめぐる信仰と観光―高雄の保安堂における歴史の選択と新たな展開)
第2部 民衆の記憶と日本神(田中綱常から田中将軍への人神変質―民族・国家の境界を超える民衆史学;植民地経験、戦争経験を「飼いならす」―植民地・戦争経験の記憶の媒体としての日本人の霊魂)
第3部 台湾の在来宗教信仰と日本神(廟神の出自により儀礼に差異は見られるか―台湾の日本神を祀る廟と中華神を祀る廟における儀礼・祭祀の比較;台南市内における日本人の神々―主に航空事故に起因する事例から;漂流物が神となる―日本神の外来性解析)
日本神信仰と出会う―民族誌映画撮影の経験と視点

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