内容説明
INDIA、NEPAL、HAWAII、FRANCE、MOROCCO、JAPAN、SPAIN、THAILAND、VIETNAM、AMERICA、CHINA、TAIWAN。ソテーした野菜にスパイス塩をふりかけて。
目次
タンドリーベジチキン
フェンネルチャパティ
大根とピーマンのレリッシュ
マサラチャイ
サグカリー
カリフラワーのアチャール
ジーラライス
ベジモモ&トマトソース
オールスパイスグラノーラ
オレンジとバナナのカルダモンマリネ〔ほか〕
著者等紹介
iina[イイナ]
菜食料理家。2005年レコールバンタン調理技術専攻卒。2008年千葉県いすみ市にあるブラウンズフィールドに移住。有機農や保存食作りを経験しながら「ライステラスカフェ」のメニュー作成と料理を担当。2010年東京に拠点を移し、菜食料理研究家として活動開始。2010年から2012年まで週1回のベジカフェ「vegegeek」をオープン。現在、料理教室「vivid cookery vegetarians」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ヨダ
7
スーパーとかで見たことはあるけど、よくは知らないスパイスが興味深い。あまり料理をしない私ではこんな種類のスパイスを手に取ることはないけども。野菜とスパイスを使って色々な国の料理を楽しめる内容。スパイス塩気になる。うどんにかけて食べてみたい。2014/08/18
もみ
0
夏野菜おでんに惹かれる。こんなメニュー良いなあ。2016/04/23
じゅの
0
レシピ数は少なめだけれど、スパイスの使い方などが好きな感じ。ヴィーガンにはこだわらないけれど、自分流に取り入れたい。
康芳英
0
簡単に言えばベジタリアン向けの世界各国料理のアレンジレシピ本。スパイス塩は色々応用効きそうで試してみたい。2015/01/07
ワタナベ読書愛
0
2014年刊行。インド、ハワイ、モロッコなどのお料理を植物と香辛料でつくる料理本。普段使いに便利なふりかけ(材料をまぜるだけ)から、どうやって作るのか一見わからないお惣菜やスイーツまでいろいろ。意外と簡単にできてしまうのに、高いレストランでお洒落に提供されるような出来栄え。個人的にはバインミー。レバーパテや肉類の具を大豆製品などでうまいこと代用してボリュームあふれる美味しい仕上がりに。あれこれ作る必要があるが、是非とも試したい。ビーガン対応。菜食の人でなくても、普通に美味しくておしゃれで健康的なので嬉しい2024/11/15