- ホーム
- > 和書
- > ビジネス
- > 仕事の技術
- > 話し方・コミュニケーション
出版社内容情報
(編集中)
内容説明
仕事の人間関係は、その「ひと言」でがらっと変わる。2万人の社会人にコミュニケーションを指導してきたカウンセラーが、働く場面112シーンを徹底解明!
目次
第1章 初対面
第2章 自己紹介
第3章 上司・目上の人と話す
第4章 部下と話す
第5章 同僚と話す
第6章 テレワーク・チャット
第7章 お客様と話す
第8章 クレーム・苦情対応
第9章 取引先・接待
第10章 面接・キャリア相談・転職
著者等紹介
大野萌子[オオノモエコ]
産業カウンセラー。一般社団法人日本メンタルアップ支援機構(メンタルアップマネージャ資格認定機関)代表理事。2級キャリアコンサルティング技能士。法政大学卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
美紀ちゃん
79
わかりやすい。働く人のためのとあるが誰にでも使えると思う。中学生にも応用しやすい。お店などで聞く「〇〇でよろしかったですか?」はそもそも日本語が間違っていて、なぜ過去形?といつも思う。「〇〇でよろしいでしょうか?」で充分丁寧だしスッキリしていて良いのに。そういう文法的ことではなく表現の言い換え例が多く具体的。よけいなひと言例と好かれるひと言例が並んでいて実践で使えそう。誰とでも会話できる人はすごいなぁと思う。人間関係がうまくいっていれば人は幸せを感じられる。語彙力や表現力があると会話に自信が持てるはず。2021/10/21
d2bookdd
47
「否定形」ではなく「肯定形」で。相手の立場で、知りたい事を発信する。その数々の文例が素晴らしい!表面上だけではなく、その想いを持って職務遂行したい。2022/07/03
なっぱaaua
36
働く人の職場環境を良くするためによけいなひと言を好かれるひと言に変えようと示唆する本。初対面、自己紹介、目上の人・部下・同僚・お客様と話す、テレワーク、苦情対応、取引先・接待、面接・転職といったシチュエーションごとに事例をあげて言い換えを推奨します。確かによけいなひと言を言う「上司」や「同僚」居たよなぁと、とある顔を浮かべながらモヤモヤしたことを思い出した。大事なことは思いやりを持つこととポジティブな言葉を心掛けることだよなと感じた。よけいなひと言を発しない様、働く時間が豊かで穏やかでありたいと思う。2021/09/26
やっちゃん
21
デリカシーのないハゲおじさんにはなりたくない。でも自分らしさも無くしてしまうのでと少し疑問。自分はイジられるのは好きだけどなあ。気にする人は気にするから自分が気にならないからって甘えてはダメですね。ビジネスでは特に。 2022/03/04
まつこ
19
地味だけど大事なことがたくさん載ってました。気持ちよく働くためにも、言葉遣いは気をつけたい。ハラスメントにならないようにしないと。2023/01/04