出版社内容情報
(編集中)
内容説明
ペンギンは空を飛べない…でも海を飛べるっ!「苦手」なこともあるけれど、「とくい」なことだってある!くすっと笑えて、勇気がわく「逆転の進化論」
目次
アザラシは「歩く」をあきらめた!?
ハンドウイルカは「見る」をあきらめた!?
ラッコは「魚を食べる」をあきらめた!?
アカウミガメは「脳みそ」をあきらめた!?
ワニは「3度の食事」をあきらめた!?
ゾウは「手が器用」をあきらめた!?
カピバラは「消化」をあきらめた!?
サケは「心臓を動かす」をあきらめた!?
アホウドリは「羽ばたく」をあきらめた!?
ドルカスガゼルは「オシッコ」をあきらめた!?〔ほか〕
著者等紹介
佐藤克文[サトウカツフミ]
1967年宮城県生まれ。東京大学大気海洋研究所教授。1995年京都大学大学院農学研究科修了(農学博士)。日本学術振興会特別研究員、国立極地研究所助手、東京大学大気海洋研究所准教授を経て、2014年より現職。専門は動物行動学、動物生理生態学など。小さなデータ記録装置を動物の体にとりつけて、動物の動き、行動や生態について詳しく調べる「バイオロギング」の分野で活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mariko
2
次女(6歳)一人読み2024/03/25
ルナうさぎ
2
ぺんた可愛い。一番びっくりしたのは…オカピの赤ちゃんは1か月うんちをしない。無駄なく栄養を取り込めるってすばらしいな2020/12/27
ささ
2
絵が可愛らしく、読んでいると動物たちの生き抜くための様々な手段に驚かされます。生き抜く為に「これが正解」なんてないんだなぁと改めて思いました。2019/10/02
鴻巣のす子
1
動物好きな娘さんへ夫が買ってきた一冊。ざんねんな生き物と同じような内容ですが、絵が大きく小さな子でも読みやすい内容になっています。2019/08/13
mariko
0
長女(8歳)、次女(6歳)一人読み2024/07/13
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- 和書
- 一心同体だった