目次
第１章 現代社会と子ども
第２章 現代社会と社会福祉
第３章 社会福祉の制度と実施体制
第４章 社会福祉と子ども家庭支援
第５章 社会福祉における利用者の保護の仕組み
第６章 子どもの権利擁護と社会福祉
第７章 保育者と多職種との関係
第８章 社会福祉における相談援助
第９章 社会福祉の動向と課題
著者等紹介
成清美治［ナリキヨヨシハル］
兵庫県生まれ。１９８５年龍谷大学大学院文学研究科修士課程社会福祉学専攻修了。現職、神戸親和女子大学客員教授（社会福祉学博士）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Takao
3
2020年１月３０日発行（初版）。タイトルに興味を持って求めたもの。大学、短大、専門学校などの保育士養成課程のテキストとして作られたようだ。教科書として作られたという制約もあるのだろうが、最後の第９章「社会福祉の動向と課題」などでとりあげられている「社会保障と税の一体改革」などの政策動向についての記述には異論がある。また、全体として、校正（推敲？）が十分されていない印象があった。同じ内容の繰り返しも気になった。内容を見ずにネットで本を購入することの難しさを感じた。2020/10/06
