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現代マスコミ論のポイント―新聞・放送・出版・マルチメディア (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 238p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784762010200
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C3336

内容説明

本書は、転換期のマスメディアの現状を中心に、現代マスコミ論のポイントをまとめたものである。1冊の中に新聞・放送・出版の過去・現在・未来を、それに新しいマルチメディアの動向を加え、さらにメディア倫理とメディア・リテラシーに関する問題も取り上げるという構成になっている。

目次

第1部 新聞
第2部 放送
第3部 出版
第4部 マルチメディア
第5部 メディア倫理とメディア・リテラシー

著者等紹介

天野勝文[アマノカツフミ]
1934年千葉県に生まれる。1957年東京大学文学部社会学科卒業。専攻ジャーナリズム論。主著『新版 マス・メディアへの視点』(共著)地人書館、1993年。現職日本大学教授

松岡新児[マツオカシンジ]
1931年東京に生まれる。1958年早稲田大学文学部ロシア文学専攻卒業。専攻テレビ・ジャーナリズム。主著『ニュースよ 日本語で語ってほしい』兼六館、1992年。現職(前)日本大学教授

植田康夫[ウエダヤスオ]
1939年広島県に生まれる。1962年上智大学文学部新聞科卒業。専攻出版論。主著『現代の出版』理想出版社、1981年、『ベストセラー考現学』メディアバル、1992年。現職上智大学教授
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