目次
第1部 学びのツール編―知っておきたい30のアクティビティ(ウォーミングアップの基本技法;リサーチワークの基本技法;ディスカッション/ディベートの基本技法 ほか)
第2部 学びの演出編―学びのデザイン+運用+ふり返り=20のポイント(学びをデザインする;学びを運用する;学びをふり返る)
第3部 実践事例編―私のアクティビティ活用法(群馬‐東京をむすぶスカイプ授業(小学校)
ホット・シーティングで学ぶ社会科授業(中学校)
カンボジア裁縫プロジェクト(高校) ほか)
第4部 解説編―『教師=学びの演出家』をめざして―獲得型教育入門
著者等紹介
渡部淳[ワタナベジュン]
日本大学文理学部教授(教育実践研究、教育内容・方法論)。1951年、秋田県生まれ。2006年に「獲得型教育研究会」を創設。日韓米の高校生が演劇的発表を創り出す「グローバル・クラス」など、数々の実験的プログラムの運営に携わり、教育における演劇的手法の可能性を国際的な視野で研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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