すごすぎる絵画の図鑑―名画のひみつがぜんぶわかる!

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すごすぎる絵画の図鑑―名画のひみつがぜんぶわかる!

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  • サイズ 46判/ページ数 176p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784046065582
  • NDC分類 720.2
  • Cコード C0070

出版社内容情報

「なぜモナリザの絵は有名?」「ピカソって本当に絵がうまい?」など、絵画の疑問に詳しくお答えします!
国内外の美術展を詳細にレビューし、圧倒的な支持を誇る著者が「名画がなぜ名画と呼ばれるのか」を解き明かしつつ、意外と知られていないエピソードをふんだんに紹介。
絵画にまつわるおもしろくてためになる知識を解説していきます。

内容説明

学校の授業で、美術館で、私たちは多くの絵画を鑑賞することができます。そんなとき、「なぜこの絵が名画なんだろう?」と不思議に思ったことはありませんか?絵画の世界にはワクワクするギモンがいっぱいです!「絵の価値はどうやって決まる?」「怖い絵はなぜ怖い?」…さあ、一緒に絵画の世界を味わい尽くしましょう!

目次

1 すごすぎる名画のはなし(『モナ・リザ』って何がすごいの?;苦しそうな人間や動物がたくさん。ピカソ『ゲルニカ』の秘密 ほか)
2 すごすぎる技法のはなし(見えない点を探せ!絵画をドラマチックに変える遠近法;日本人が大好きな印象派はどこが新しかったの? ほか)
3 すごすぎるテーマのはなし(絵画の歴史―人は絵で何を伝えようとしたか?;まるでドキュメンタリー!?ブリューゲルの“群集構図” ほか)
4 すごすぎるアート界のはなし(美大がなかった時代にどうやって画家になったの?;お金持ちが絵画を買うのはなぜ? ほか)

著者等紹介

青い日記帳[アオイニッキチョウ]
Tak(たけ)の愛称でブログ「青い日記帳」を主宰。1年に300以上の展覧会に足を運んでレビューを行うほか、美術の本質を見極めながら、広くて深くてしなやかな美術鑑賞法を発信

川瀬佑介[カワセユウスケ]
国立西洋美術館主任研究員。専門は17世紀を中心とするスペイン・イタリア美術史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

MI

71
名画のすごいところを解説してくれる本。児童書だから分かりやすい。モネは睡蓮の花に興味があって描いたのではなく、時間や天気などでどんどん変わっていく「光」というものをどのように描いたらいいか研修していた。クリムトの「接吻」は同時のヨーロッパではインテリアや服装など日本趣味が取り入れられ、この絵も金箔が使われている。その他ゴッホ、ピカソの名画の解説があり、美しい絵と解説がよかった。2024/08/07

まんむー

11
子ども向けでしたが、絵画をよく知らない大人も楽しめると思います。「名画とは、その時代にあって「もっとも新しい」こと。誰も知らなかった方法、テーマで世の中を驚かせた作品を意味します」ということです。いろんな作品見て、自分が「これかなり好き」と思ったら自分の中の名画でいいかな。仙崖義梵(せんがいぎぼん)の「指月布袋画賛(しげつほていがさん)」が、見ていて優しい気持ちになりました。2024/07/11

やまだ

8
一度は見たことのある作品や聞いたことある作者について簡単に解説されている。「展示リストに印をつけながら回る」は早速何回か実践した。自分の好きだった作品を一覧で見直した時に私はリトグラフと鮮やかな色が使われた作品が好きなんだと気づいた。今年も気になる展示が多いし、もっと絵画に対して造詣深くしていきたいな。2025/01/01

seraphim

7
恥ずかしながら絵画について門外漢なので、少しでも知識がつけば楽しめるかと思い、読んでみた。名画、技法、テーマ、アート界についての4つのチャプターで構成されている。児童書だということもあり、とてもわかりやすく解説されていた。まずは気負わず、気軽な気持ちで美術館に行くことから始めてみたい。2025/03/17

ニョンブーチョッパー

7
★★★☆☆ 厳選された名画が、かなり絞った内容のポイント解説付きで分かりやすく紹介されていて、取っ掛かりとして良さそう。2025/01/01

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