目次
1章 特別支援教育をすすめるためのポイント(学校でできること;どの子にも分かりやすいこと;取り出し・入り込み支援における指導;特別支援学級の指導から学ぶ;保護者の安心と子どもの安心;「公平さ」は全員に同じ指導をすることか?)
2章 すぐに使える授業アイデア(教室環境;自立活動;国語;算数;社会;理科;体育;音楽;図工;英語)
著者等紹介
上原淑枝[ウエハラヨシエ]
大阪府出身。川崎市東生田小学校に勤務。ムーブメント療法士・ムーブメント教育教師。国際ムーブメント教育・療法学術センター研究員。地域療育サークル「スマイル・キッズ」主宰。授業づくりサークル「たまごの会」会員
池田康子[イケダヤスコ]
高知県出身。川崎市立下河原小学校に勤務。初めての特別支援学級担任のときに、同じ学校で仕事をすることになった上原氏から基本的な考え方や工夫する楽しさを学ぶ。このことがきっかけとなり、今日まで共に情報交換や実践交流を続けている。大学院にてマルチセンソリー教授法など身体を動かしながら学ぶ学習方法やアメリカの算数指導法について研究中。授業づくりサークル「たまごの会」代表。ムーブメント療法士・ムーブメント教育教師。地域療育サークル「スマイル・キッズ」スタッフ。学校心理士。特別支援教育士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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