内容説明
本書は、看護・介護・世話の対象である病者やクライエントを理解し、個別的具体的にケアをしようとするとき必須の知識であるパーソナリティに関するエヴィデンス(evidence)をまとめたものである。
目次
第1章 人間性の生涯発達と危機管理の視点
第2章 乳児期の発達と危機管理
第3章 幼児初期の発達と危機管理
第4章 幼児期の発達と危機管理
第5章 学童期の発達と危機管理
第6章 思春期(中学生)の発達と危機管理
第7章 青年期(高校生)の発達と危機管理
第8章 青年後期(学生)の発達と危機管理
第9章 若いおとなのライフタスクと危機管理
第10章 壮年期のライフタスクと危機管理
第11章 高齢期のライフタスクと危機管理
第12章 生命の循環とペアレンティング―父性論・母性論・祖父母論