ハルキ文庫<br> 女殺(めさつ)―大江戸華奉行

個数:

ハルキ文庫
女殺(めさつ)―大江戸華奉行

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 359p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784758434041
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

赤穂浪士の討ち入りから半年が経ち、再び江戸に泰平が戻った頃、奉行や火付盗賊改方が手を出せない武家や権力者を、闇で裁くという美しい女たちの噂が流れていた。江戸華奉行…彼女たちは人々の間でそう呼ばれていた。そしてもう一人、深川きっての芸者屋に身を置きながら、仇討ちを請け負う桜という女。若い娘を惑わす陰間茶屋の伝吉を懲らしめて欲しいと依頼された桜は、偶然にも同じ男を追う華奉行の一人と遭遇するのだった。そしてそれは、悪人たちを怯えさせる女たちの物語の始まりだった―。新時代小説、堂々の誕生。

著者等紹介

中里融司[ナカザトユウジ]
1957年東京生まれ。武蔵大学卒。銀行員を経て漫画原作者に転身。1994年、学研歴史群像大賞を受賞した「坂東武陣侠―信長を討て!」で作家デビュー。歴史小説、戦記小説など多彩な分野で活躍。2009年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品