- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > マニア
- > 一迅社 IDCZERO-SUMコミックス
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミュポトワ@猫mode
41
あまつき 2巻目。この漫画、当初は全1巻だったのか。それが24巻まででる大作になるとは。まぁ面白からね、この漫画。1巻だけでも読んでもらえれば、この世界観にのめりこむと思うよ。というか、1巻だけで終わるなんてことできないと思うんだ。だって、1巻の時点で伏線張りまくりだし、風呂敷畳まなきゃ読者も怒ると思うのよ。っで、2巻もまだまだ序章だから謎が謎を呼ぶ感じで面白みが加速しています。それに朽葉はやっぱり可愛いです。強い女の子好き♪キャラも続々と増えてきて、続きが気になる展開ですので、3巻読んでいきます♪2021/10/13
山口透析鉄
23
二元論的世界観なのでしょうかね。主人公たちが来たところは「彼岸」のようですしね。仏教の用語も使っていますし、虚実が入り組んでいるような……企業側のエピソードもまた少し、出てきていましたね。 題名の意味も分かってはきましたが、まだまだ見えない部分は多いですね。読みやすくはないのは初連載だからでしょうかね、最近のはもっと分かりやすいような……。2023/03/10
日奈月 侑子
14
結構人数が増えてごたごたしてきた感じです。頭フル回転しながら読んでても、キャパシティの元々少ない私の脳では結構きつかったり…取り敢えずひーひー言いながら読み進めてる感じです。 不意に科学要素がぶちこまれてくるので吃驚します。 朽葉の中に居たでっかいワンコの正体だとかが色々謎だったり…次から次へと謎が出てくる感じです。 半さんとかの関係性に、四天の存在…やはりまだまだ整理がつけられるだけのヒントが自分の中では揃ってない状態なので…次の巻も脳みそフル回転しつつ読まねばな…という感じです。2013/08/29
那義乱丸
13
何度目かの再読。前回の再読時までは難しくて理解には程遠かったけれど、最終巻を目前に控えた今はなるほどなるほどとなる部分が多い。伏線もいっぱい。そして、あまつきでは全編を通して、六合鴇時という人物について深く掘り下げられている。まだ2巻だけれど、あまつきに来たことで鴇の中で眠っていた本質がちらほらと見え始める。人に合わせてふわふわと当たり障りなく流されるように生きてきた鴇。でも、あまつきで誰かに頼らないと生きてはいけない自分に気づき、そしてまた自分も誰かの助けになりたいと考え始める。鴇の成長譚でもある物語。2018/04/23
猫洞(ฅΦωΦฅ)銀
11
感想は再読の方へ…2012/09/01
-
- 和書
- イタリアワイン (全訂)