内容説明
「恋愛力」と「下心」。“いい気”にさせて通わせるキャバクラのヒミツがわかる。
目次
第1章 心が通えば店にも通う―高橋氏(仮名)が語るキャバクラ習慣化のプロセス
第2章 お客様は感動したがっている―心にヒットする魔法の接客術
第3章 お客様は払いたがっている―繁盛店をつくるマーケティング戦略
第4章 いまどきの娘にガンバルことを教える―商品価値を高めるバリュー・チェーン戦略
第5章 懺悔録またはキャバクラ万歳―ヤマモト&舞田氏天国への階段を昇る
延長の章 キャストに貢ぐ心理学―ミカさんにのめり込んだ太郎さんの場合
エピローグ キャバクラの不思議
著者等紹介
山本信幸[ヤマモトノブユキ]
会員制金融専門誌の編集長。一般経済誌やマネー誌にも記事を書いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かず
27
★★★★Audible。たまに突然出てくるマーケティング知識の解説が本格的で面白い。まあありかな、という本。2017/11/28
こうじ
1
心理学&マーケティングの本。いや、本当に。4Pとか3Cみたいなフレームワークも出てくるし、P2Pマーケティングやエモーショナル・マーケティング的な話も出てくる。信賞必罰の評価体制とかもね。だから、読みようによっては、わりと真面目な本。ただ、くり返し書くけど、ボクはキャバクラに行ったことないし、行きたいとも思わないですね2016/02/10
みずやん
0
ブランドという無形のコスト。 ブランドが認知されたということは、ただ知られたではなく、良いと認知されたということ。2015/12/12