内容説明
「うちゅう」って、どうなっているのかな?夜空を見上げるのがおもしろくなる学び絵本。
目次
星とうちゅうのぎもん(星はどうやって光っているの?;どうして星にはいろいろな色や明るさがあるの? ほか)
月・太陽とわく星のふしぎ(月を見ながらあるいていたら、あとをついてくるみたいに見えるのは、なぜ?;月はなんで、いろいろな形になったり、大きさや色がかわったりするの? ほか)
ちきゅうから見たうちゅう(空がこんなにきれいな青色に見えるのはちきゅうだけってほんと?;とくべつきれいな星、彗星ってどこからくるの? ほか)
うちゅう開発についてしりたい!(人工衛星って、どんなことをしているの?空にどのくらいあるの?;うちゅうに人間が出したゴミがたくさんあるってほんと? ほか)
著者等紹介
的川泰宣[マトガワヤスノリ]
宇宙航空研究開発機構(JAXA)/名誉教授、はまぎんこども宇宙科学館館長。日本最初の人工衛星「おおすみ」の打ち上げ以来、一貫して日本の科学衛星とその打ち上げロケットの開発に携わる。東海大学教授、日本学術会議連携会員、国際宇宙教育会議日本代表、TPS「米国惑星協会」評議員、RESTEC「リモートセンシング技術センター」評議員、日本宇宙フォーラム顧問等の職にあり、「宇宙教育の父」と呼ばれる。2007年神奈川文化賞(科学技術部門)・2010年度南日本文化賞(科学技術部門)・日本航空協会2022年航空功績賞受賞。工学博士
斎藤紀男[サイトウノリオ]
(公財)日本宇宙少年団(YAC)相談役、スペースゼロワン代表、宇宙航空研究開発機構(JAXA)元副本部長。東京農工大学工学部卒、カリフォルニア工科大学大学院航空学科修士修了。プリンス自動車工業株式会社(現IHIエアロスペース)を経て、1970年宇宙開発事業団(NASDA:現JAXA)へ入り、ロケット開発並び打上げ業務、人工衛星開発、「きぼう」開発及び利用、宇宙実験、地球観測及び調査国際関係等に携わる。その後、(財)地球科学技術推進機構(ESTO)常務理事、(公財)日本宇宙少年団(YAC)専務理事、丸の内朝大学及び丸の内プラチナ大学講師を経て、これまでの幅広い宇宙関連業務の経験をベースに講演、イベント、こどもたちの宇宙への夢を育てる活動等に関わる
てづかあけみ[テヅカアケミ]
1967年神奈川県生まれ。横浜育ち。日本児童出版美術家連盟会員。グラフィックデザイン事務所を経て1998年よりフリーランスのイラストレーターとして活動。書籍、雑誌では語学関連の挿画多数。雑貨などのイラストも手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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