内容説明
伝統的なものから最近の傾向を含めて、目新しいメキシコ料理の景色を紹介。
目次
マサ&トルティージャ(とうもろこしの知識;アントヒートス用のとうもろこし ほか)
アントヒートス(牛ステーキのタコス;豚肉とフライドポテトのタコス ほか)
一品料理(若鶏の炭焼き、モルカヘテソース、メキシカンライス添え;鶏肉のソテー、チレ・アバネロソース、揚げバナナ、紫玉ねぎ添え ほか)
サルサ&チレ(サルサ!サルサ!サルサ!;サルサ・メヒカーナ ほか)
著者等紹介
渡辺庸生[ワタナベヨウセイ]
1948年神戸生まれ。1974年メキシコへ渡る。『HACIENDA DE LOS MORALES』『MESON DEL CABALLO BAYO』にて2年間修業。1976年渋谷公園通りに『LA CASITA』をオープン。1978年、現在の代官山に移転オープン。テレビでも活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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市太郎
3
かなり本格的なメキシコ料理が作れそうな本。あまりに本格的すぎて一品も作れる気がしない。軽く作ろうと思う人には向かないかもしれない。写真見てるだけでメキシコ料理が食べたくなる。気力とお金があったら作ってみたい。2013/05/11
1018
1
おいしそうだけど本格的すぎて家庭で作るのは難しそう。 サルサの種類の多さにびっくりしたのと、世界の唐辛子図鑑勉強になりました。2013/07/07
0422
0
いい2013/06/25
Lily ※amazon不買運動中
0
東京中のメキシコ料理店へ行ったけど、軽く食べたい家庭料理や簡単サルサはこれを見て作ったりしています。タコス中心でとっても美味しいですし、写真がなによりキレイ。料理本はやっぱりそうじゃなきゃ♪
パンジャビ
0
渡辺シェフの本、第二弾。タコスも色々あるなーエンチラーダスは家で作るのは自分的に面倒…レンジでチンじゃなくて、ラードをくぐらせて温めるんだもんなぁ…メキシコの人は手間暇かけてよく作るなぁ。だいたいラードないし。やっぱお店で食べる方がいいや 汗。2020/10/10