旭屋出版mook<br> ブルターニュに学んだ菓子 - フランス菓子のしくみ再発見

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ブルターニュに学んだ菓子 - フランス菓子のしくみ再発見

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  • サイズ A4変判/ページ数 112p/高さ 28cm
  • 商品コード 9784751104293
  • NDC分類 596.6
  • Cコード C9477

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヴェネツィア

283
著者の川村英樹氏は、内外の数々の受賞歴を持つパティシエ。現在は吉祥寺の「アテスウェイ」のオーナーシェフ。この人がフランスで惹きつけられたのがブルターニュのお菓子。修行地は古都のサン・マロであった。写真で見るブルターニュ菓子の特徴は色合いが限りなく地味であること。焼き菓子が中心ということもあって、大半は焼き色が前面に出る。巻頭を飾るガレット・ブルトンヌ(名前からしてもブルターニュ菓子の代表格だ)がまさにそう。中には、「パヴェ・ブルトン・オ・キャラメル」のように繊細な飾りをほどこしたものもあるが、色は地味だ。2024/03/12

たまきら

35
読み友さんの感想を読んで。平成16年出版。素朴なお菓子が一番好きですが、洗練されたデザインも素敵ですねえ。素敵ですが、食べたくなったのかキャラメルやカヌレ、クイン・アマン(地元のお店だとクイニーアマンと呼んでます)といった素朴なものばかり。自分の好みが良くわかります。2024/07/18

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