東京安全研究所・都市の安全と環境シリーズ<br> 首都直下地震―被害・損失とリスクマネジメント

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東京安全研究所・都市の安全と環境シリーズ
首都直下地震―被害・損失とリスクマネジメント

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  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784657190093
  • NDC分類 369.31
  • Cコード C0033

出版社内容情報

20××年、東京湾北部を震源とする巨大地震発生――。
その時、想定される事態をシミュレーションするとともに、私たちの被害と損失を最小化するための方策を提示する。

内容説明

20××年、東京湾北部を震源とする巨大地震発生。その時想定される事態をシミュレーションするとともに私たちの被害と損失を最小化するための方策を提示する。

目次

1章 日本と自然災害
2章 自然災害発生による被害と損失
3章 首都直下地震の直接被害
4章 首都直下地震による経済損失の推計
5章 首都直下地震の労働者及び生活者への影響
6章 リスクと防災

著者等紹介

福島淑彦[フクシマヨシヒコ]
早稲田大学政治経済学術院教授。スウェーデン王立ストックホルム大学Ph.D.in Economics(経済学博士)。専門分野:労働経済学、公共経済学、経済政策(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

3
世界における自然災害リスクの考え方や統計についての紹介からはじまり、首都直下地震が起きた際にどのように被害の推定を行っているか、などを解説してくれています。 阪神大震災を直撃した身なので、大地震が起きることはごく当然として受け止めていましたが、日本という国が構造的に被害を受けやすいことを改めて客観的に見つめ直すことができたように思います。2022/07/28

aochama

0
首都直下地震の被害想定と考え方を分かりやすく解説し、来るべき災害に備えるためには、政府への国民の信頼が必要であり、日本人のバイアスを踏まえた取り組みを行わなければならないとします。分かっているとはいえ、改めて言われると危機感増しますね、2019/08/31

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