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統合型ブランドコミュニケーション―マーケティングコミュニケーションの新展開

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  • サイズ A5判/ページ数 476p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784657076144
  • NDC分類 675
  • Cコード C1034

出版社内容情報

インターネットやモバイルを経由して、手に入る情報量が飛躍的に増大しています。消費者は広告主やメディア側からの情報を鵜呑みにするのではなく、主体的に情報を収集し、モノを選択しています。こうした状況のなかで、選ばれるブランドをつくるにはどうしたらよいのか。広告、広報、販売促進から価格、流通チャネルなど、すべてのマーケティング要素を統合したブランドコミュニケーションの新方式を提案します。

内容説明

選ばれるブランドをつくるにはどうすればよいのか製品開発から価格設定、広告、販売促進、流通まですべてのマーケティング要素を統合したブランドコミュニケーションを提唱。

目次

第1章 マーケティングとマーケティングコミュニケーションの概念
第2章 市場環境の変化とマーケティングコミュニケーションの課題
第3章 4P戦略とコミュニケーション
第4章 次世代型マーケティングコミュニケーションとしてのIBC
第5章 広告
第6章 セールスプロモーション(SP)
第7章 広報・パブリックリレーションズ(PR)
第8章 ダイレクトマーケティング(DM)
第9章 人的販売
第10章 IBCのモデルプラン
第11章 マーケティングコミュニケーションの課題と展望

著者等紹介

東英弥[アズマヒデヤ]
1952年神奈川県横浜市生まれ。株式会社宣伝会議代表取締役。早稲田大学大学院商学研究科修士課程修了。2001年東京大学大学院工学系研究科にて「高度情報化消費社会におけるコミュニケーション事業の役割と機能メカニズムに関する人口環境学的研究」を研究、04年東京大学大学院新領域創成科学研究科にて同テーマを研究。04年より(社)日本パブリックリレーションズ協会副理事長、05年より(社)日本広報学会理事、早稲田大学日本地域文化研究所副所長を務める。日本広告学会、日本広報学会、実践経営学会、情報知識学会、(社)日米協会に所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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