目次
古来女とは―女人のあり方
女人講につながる信仰
女人講の発生
人口減少問題
間引きと堕胎
失敗に終わった公共福祉政策
女人講への統制
女人講の活動例
変わりゆく女人講
著者等紹介
西海賢二[ニシガイケンジ]
1951年、神奈川県小田原市生まれ。筑波大学大学院歴史人類学研究科博士課程修了。現在、東京家政学院大学現代生活学部・大学院人間生活学研究科教授、法政大学・立正大学・愛知大学大学院講師、NPO法人石鎚森の学校副理事長。博士(歴史学)。博士(民俗学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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