出版社内容情報
学市学座「学長がお薦めする「高校生に読んでもらいたいこの1冊」」はこちら。
内容説明
「民衆史」とは何か。近世史研究の泰斗が、歴史学を志すきっかけとなった敗戦の日の思い出を語り、在来の技術と民衆、天皇制と民衆意識、幕末の「世直し」観、戦後歴史学の展開と今後の展望を分かり易く指し示す。
目次
1 近世の国家と天皇(近世国家論;前近代における民衆の変革意識と天皇―幻想の「王」と「王孫」意識をめぐって ほか)
2 近世社会の展開と民衆(松の愬え;「名子抜け」をめぐって ほか)
3 近世の技術と科学(日本における在来技術と社会;地域を越え、広く読まれた技術書 ほか)
4 現代と歴史学(戦後歴史学の展開と現在;現代が見えてくる歴史学 ほか)
著者等紹介
佐々木潤之介[ササキジュンノスケ]
1929年秋田県に生まれる。1953年東京大学文学部国史学科卒業。以後、一橋大学教授、神奈川大学教授、早稲田大学教授、文学博士。2004年1月23日没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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