内容説明
古墳時代の鏡は古代国家形成の立役者だった。鏡図像のイデオロギー的意味、配布をつうじた政治関係、保有と副葬の実態などから、鏡をめぐる政治力学を詳細に解説。倭人にとって鏡とは何だったのかを解き明かす。
目次
古鏡をめぐるイメージ―プロローグ
古文献の鏡、考古資料の鏡
鏡・古墳・国家
鏡の意味体系
配布される鏡
保有される鏡
鏡と国家形成
鏡と国家形成―エピローグ
著者等紹介
下垣仁志[シモガキヒトシ]
1975年、東京都に生まれる。2006年、京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了。現在、京都大学大学院文学研究科教授、文学博士(京都大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



