経営と労働の明治維新―横須賀製鉄所・造船所を中心に

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  • サイズ A5判/ページ数 247,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784642037631
  • NDC分類 550.21
  • Cコード C3021

内容説明

幕末に創設された横須賀製鉄所・造船所は、明治新政府に移管され大規模な発展を遂げる。江戸職人の登用、定雇職工・海軍工夫制度、日本的雇用・労働慣行などを分析。経営労働史の視点から明治維新とは何かの命題に迫る。

目次

序論 問題の所在―課題と研究史
第1章 幕末維新期における横須賀製鉄所の建設と諸政治勢力(「開国」と幕府の海軍力強化策;横須賀製鉄所の建設とフランス ほか)
第2章 雇フランス人監督下の横須賀造船所―一八六八~一八七五年(人材の登用と育成;工場と組織と生産 ほか)
第3章 定雇職工・海軍工夫制度下の横須賀造船所―一八七六~一八九〇年(工場と組織;生産と営業 ほか)
結論 総括と若干の展望

著者等紹介

西成田豊[ニシナリタユタカ]
1948年山口県に生まれる。1978年一橋大学大学院経済学研究科博士課程単位取得。現在、一橋大学大学院経済学研究科教授、経済学博士
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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