社会福祉学原論―視点・理論・ケア・実践の展開と課題

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社会福祉学原論―視点・理論・ケア・実践の展開と課題

  • 小田 兼三【著】
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  • 雄山閣(2008/10発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 282p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784639020400
  • NDC分類 369
  • Cコード C3036

内容説明

社会福祉学の見方と理論の展開、コミュニティケアなどの枠組み、ソーシャルワークの近年の動向などから「社会福祉学原論」を追究する。

目次

第1部 視点篇(社会福祉学の構成と研究方向;社会福祉の原型;福祉国家と福祉社会の理念と課題;社会福祉の方向性と福祉ミックス―地域福祉を目指して)
第2部 理論篇(社会福祉の緊張関係としての普遍主義と選別主義;社会福祉思想としての残余主義と制度主義;社会福祉におけるスティグマの意味;福祉の擬似市場と介護保険―イギリス、アメリカと日本)
第3部 ケア篇(コミュニティケア論の展開と動向;入所施設ケアの方向性と課題;入所施設ケアにおけるホスピタリゼーションの構造機能分析;コミュニティケアの費用問題―入所施設ケア、病院ケア)
第4部 実践篇(ソーシャルワークの最近の動向とナラティブアプローチ;コミュニティソーシャルワークの概念と方法;コミュニティケアとケアマネジメント)

著者等紹介

小田兼三[オダケンゾウ]
1940年大阪生まれ。1965年関西学院大学大学院社会学研究科社会福祉学専攻修士課程修了。社会学博士。1981年~1982年ロンドン大学LSE社会福祉学部にリサーチスカラーとして留学。現在、東京福祉大学・大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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