日本のミュージアムを旅する―企画展だけじゃない!

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日本のミュージアムを旅する―企画展だけじゃない!

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  • サイズ 46判/ページ数 159p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784635825436
  • NDC分類 706.9
  • Cコード C0026

内容説明

郷土ゆかりの作家、地域に根ざした収蔵品、全国の美術館にはその土地を知る魅力がたくさん。もっとアートな旅を楽しもう!

目次

北海道
東北
関東
北陸・甲信越
東海・中部
関西
中国・四国
九州・沖縄

著者等紹介

後藤さおり[ゴトウサオリ]
トラベルライター。栃木県出身。大学で歴史を学んだのち出版社に勤務。その後、旅行雑誌やタウン誌のライター・編集などを経て、主に国内の旅行記事を執筆。得意なジャンルは観光全般、鉄道・グルメ・祭・歴史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nonpono

23
題名にひかれて。改めて見ると様々な美術館があるんですね。行きたいのは「ゴールデンカムイ 」つながりで北海道のウポポイ、アイヌをテーマにした国立博物館、ウポポイというのはアイヌ語で歌うという意味らしい。また、青森の県立美術館の奈良美智の「あおもり犬」という大きなオブジェが見たい。また、千葉のホキ美術館や岡山の大原美術館は友人が行きたがっていて、こういうところだと知る。上野の美術館博物館巡りも捨てがたい。ミュージアムをテーマにする1日もいいな。カフェで一服してミュージアムグッズをお買い物して。ゆっくりしたい。2024/05/10

あきあかね

14
 日本各地の美術館が幅広く取り上げられている。こうして見ると、九州や四国を中心にまだ行ったことのない素敵な美術館がたくさんあることがわかってなんだか嬉しくなる。鳥取の植田正治写真美術館や北海道のウポポイ、十和田市現代美術館など好きな美術館が載っているのも嬉しい。中でも、展示されている絵はもちろん、美術館の建物や周りの環境が素晴らしい、安曇野ちひろ美術館が一番のお気に入りだ。雄大な北アルプスの山々の背景、木をふんだんに使った内装、いわさきちひろさんの優しく柔らかな作品、すぐ側には『窓際のトットちゃん』の⇒2025/03/31

やっちゃん

13
ヤマケイなので植村直己や深田久弥らの山関連施設を期待したが掲載されてるのが美術館ばかりで残念。それでも幾つか旅先で雨の日なら寄ってみようかと思えるところを発見できた。次の改訂では沼津のキン肉マンミュージアムを是非とも追加してほしい。2024/06/01

ぽけっとももんが

10
各地にある美術館はどれも凝った作りで建物からして芸術的。そんな美術館があちこちにあって経営など大丈夫なのかしらと無粋なことを考えつつ、でも旅行に行ってこんな素敵な美術館があったらさぞ楽しかろう。常設展は200円とか300円とか破格で楽しめるところも多いし、せめて「美術館行くなんてすごい」と言われない世の中になればいいのに。田舎なもんで。2024/07/05

やま

7
日本各地のミュージアムを紹介。といっても美術館が中心。それはそれでよいのですが、博物館好きにとってはもの足らず。いろんな所に行きたいと思っても、本で見て憧れるばかり。少々さみしくもあり。2025/03/11

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