これならわかる!ナビゲーター世界史B 〈2〉 アジア史古代~18世紀の徹底理解 (新課程用)

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  • サイズ A5判/ページ数 253p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784634030121
  • Cコード C7022

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

coolflat

7
中国史は清朝乾隆帝まで。他、東南アジア史、インド史、イスラム史など、古代から18世紀までのアジア史を解説。ところでササン朝(ホスロー1世)とビザンツ帝国(ユスティニアヌス大帝)の争いが激化したために、絹の道が両国の国境付近で途絶えてしまい、6世紀後半、新たにこのj紅海沿岸(ヒジャーズ地方)が新しい国際中継貿易のメインルートとして浮かび上がってきた。貿易が盛んになれば、そこに貧富の差が生まれる。その中でイスラム教という宗教が生まれる。要は、ササン朝とビザンツ帝国が激突した地点からイスラム教が誕生したわけだ。2015/03/07

しごろ

1
「講義式」受験参考書。基本的な用語にたっぷりとページをとり、そのうえで難語や事件の因果関係を、日常的な言葉でわかりやすく説明。山川出版社の新課程用「世界史B用語集」の重要語句を網羅し、近年の入試問題からも頻出用語(事項)に関する説明を付け加えている。別冊ポイント・チェック付き。2015/09/11

れうしあ

1
東洋史が中心、と言うか全て東洋史である。西洋史は好きだが、東洋史はそうでもない。しかし、この本は詳しくわかりやすくて助かった。2014/11/07

Mishina Takayuki

0
アジアの古代から中世近世辺り。よくこのシリーズは教科書の4倍ページを割いてて詳しく分かりやすいと説明されてますが、そのとおり落ち着いた口調で書かれておりグッドでした?2017/11/18

Mishina Takayuki

0
読了。2巻は古代中国から清帝国、イスラム誕生からオスマン帝国が軸です。流れとしては非常に分かりやすくとても良かったですが、なかなか覚えることがつらい2017/01/02

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