内容説明
よる、あつくてねむれないしろくまくん。そっと家をぬけだしてしばふのはじっこまでいくとそこは、ねむれないこがあつまってまほうのボレロをおどるおか…。あっというまにここちよいねむりのなかにおちていく、おやすみなさいの絵本です。
著者等紹介
グリオリ，デビ［グリオリ，デビ］［Ｇｌｉｏｒｉ，Ｄｅｂｉ］
スコットランド生まれ。エジンバラ美術大学を卒業後、イタリアとスコットランドでイラストレーターとして活躍する。１９８９年に最初の本を出版して以来、精力的な活動を続け、彼女の本は世界各国で親しまれている。２０００年１１月には、来日して「ブックスタート国際シンポジウム」にも参加した
片山令子［カタヤマレイコ］
詩人、作家
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mntmt
12
表紙からは、想像もしていなかった、不思議な雰囲気の絵本でした。原題:Polar Bolero2015/10/25
花林糖
12
（図書館本）デビ・グリオリの絵がとにかく可愛い絵本で、シロクマくんの家が予想外で面白い。息子の好みじゃないと思いつつ見せたら、チラ見して終了。2015/09/28
遠い日
6
デビ・グリオリの絵を求めて。眠れない子の夜の秘密。どんなふうに楽しく踊るのかなぁ。魔法のボレロはどんなメロディなんだろう。踊り疲れて眠るのって、なんだかおしゃれね。いい夢を。2022/02/27
絵具巻
4
文京区立真砂図書館で借りました。2014/05/30
二条ママ
2
次女小1。図書館本。絵はほのぼので可愛い。あんなにうちを飛び立て、丘まで登ってみなさん集まってたら、さらに眠れないよと思いながら、みんな眠っていくところを読んだら、不思議に自分も眠くなったような。不思議な絵本。2024/01/11
