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出版社内容情報
時は幕末、福岡藩。
国家転覆を企むテロリストに立ち向かった、一人の男がいた。
その男が駆使したもの、それは一本の「杖」であった――。
時代劇ファン、ミステリーファン必見!
実力派ストーリーテラーが贈る、本格幕末ミステリー×異色アクション、待望のコミックス第1巻!!
2020年6月刊
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぷほは
3
こいつはいい掘り出し物だった。杖術使いが主人公の漫画というだけで爆アガリなのに、相手は謀反を企む二刀流の女、この時点で5億点。さらに舞台が九州で主人公は医学を志すという要素のてんこ盛り、今巻のラストにはなんと示現流との一騎打ちまで描かれ本当にご馳走様でしたあと100回読み返します。2巻以降このテンションが保たれるのかどうかは正直未知数だが、ネメシス系の方らしいので帯コメント寄せてる人の『ベアゲルター』みが加速していけば文句はないか。九州いま豪雨で大変なことになっているけど、これを機会に勉強してみようかな。2020/07/11
きのと
1
これなんで読もうと思ったんだっけ。なんかちょっと勇気あるものよりみたいな感じかな。ちゃんと読めば面白いのかもだけどこの画面は自分にそれを許してくれない2024/01/29
かやま
1
序盤は説明も少ないので流れるままに読んだけど、段々概要が解ってくる。時代劇は得意じゃないけど今のところついていけている。この人は作品の振れ幅が大きいので新作の度に驚くなあ。2020/07/04