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出版社内容情報
債権法全般を簡素で分かりやすく解説した入門書。理解のしやすい「契約」から始まり、契約から生ずる「債権」、契約外のトラブル等を扱う「不法行為ほか」の3部構成で学ぶ。初版刊行(2021年)以降の動向をふまえて改訂。
【目次】
目次
債権法の世界
第1部 契約(契約の意義・成立;契約の不履行;双務契約;売買・贈与・交換;消費貸借・使用貸借;賃貸借;役務提供契約;その他の契約)
第2部 債権(債権の目的;債権者代位権・詐害行為取消権;連帯債務・保証債務;債権の譲渡・債務の引受けほか;弁済;相殺)
第3部 不法行為ほか(不法行為の意義・要件;不法行為の効果;特殊な不法行為;事務管理・不当利得)
著者等紹介
生田敏康[イクタトシヤス]
早稲田大学法学部卒業、同大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、福岡大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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