内容説明
柔軟性、ファンクショナルムーブメント、スピード、コーディネーション、持久力、筋力―ジュニアユース・ユース世代に必要な「体力」の全てが分かる。
目次
１ サッカーに必要な「体力」とは？
２ ジュニアユース年代（１３～１５歳）に必要なトレーニング
３ ユース年代（１６～１８歳）に必要なトレーニング
４ 体力トレーニング計画
５ トップ年代（プロ）のトレーニング＆コンディショニング
６ 緊急時の対応
著者等紹介
三栖英揮［ミスヒデキ］
１９７８年生まれ。（株）Ｍ’ｓ ＡＴ ｐｒｏｊｅｃｔ代表取締役。箕山クリニックサポートスタッフ。２００３年日本工学院八王子専門学校健康スポーツ科学科卒業、日本体育協会公認アスレティックトレーナー、日本トレーニング指導者協会認定トレーニング指導者、日本オリンピック委員会強化スタッフ（スポーツ医科学）現職は川和高校サッカー部フィジカルコーチ、国学院久我山高校サッカー部フィジカルコーチとして選手を指導。ユースチームの他にもジュニアユースチームでも指導を行なっている。自身の選手歴としては中学卒業後にブラジルへサッカー留学。帰国後は市原スポーツクラブ（現在のＪＥＦリザーブス）に所属した
鈴木章史［スズキショウジ］
１９７５年静岡県生まれ。（株）Ｍ’ｓ ＡＴ ｐｒｏｊｅｃｔ所属。箕山クリニックサポートスタッフ。１９９８年筑波大学体育専門学群卒業、２００２年神奈川衛生学園専門学校卒業。日本体育協会公認アスレティックトレーナー、鍼師・灸師・あん摩マッサージ指圧師、ＮＳＣＡ‐ＣＳＣＳ、ＪＡＴＩ‐ＡＴＩ。活動歴は東京ヴェルディチーフトレーナー、モンテディオ山形チーフトレーナー、桐蔭学園高校サッカー部トレーナー兼フィジカルコーチ、国立スポーツ科学センタートレーニング指導員など。Ｕ‐１２日本代表、清水東高校の選手として全国高校総体第３位の競技歴がある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
