悪魔の不動産鑑定―家を「買う」「売る」「相続する」すべての人へ

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悪魔の不動産鑑定―家を「買う」「売る」「相続する」すべての人へ

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  • サイズ 46判/ページ数 230p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784295409878
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C2034

出版社内容情報

100万回以上視聴の動画をベースに編集。

内容説明

知っておきたい新常識。マニアックな面白知識。

目次

01 悪魔(浸水したタワマンが悲惨すぎる;おとり物件がウザすぎる ほか)
02 購入(無理してタワマン買いました;中古マンションが高すぎる ほか)
03 売却(不動産を一括査定してみた;不動産の囲い込みがヤバすぎる~両手仲介、片手仲介 ほか)
04 相続(税金対策でタワマン買ってみた;苗字変更した奴は金持ち ほか)
05 不動産鑑定(不動産鑑定士がマイナー資格すぎる;不動産鑑定士の仕事がキツすぎる ほか)

著者等紹介

泰道征憲[タイドウマサノリ]
不動産鑑定士。1988年千葉県市川市生まれ。日本大学理工学部卒。地主家系(長男)として生まれ、大学生の頃から「アパート建築による相続対策」「不動産の売買」「土地の有効活用」等に携わる。大学卒業後、不動産仲介業者・鑑定・デューデリジェンス会社で修行した後、(一財)日本不動産研究所入所。研究所時代は土地の有効活用や不動産評価を軸とした鑑定評価業務を担当。現在は不動産の専門家として法人の顧問や資産家からの不動産相談を受けつつ、桃太郎オフィスの共同代表として実務面や契約周りを担当

中瀬桃太郎[ナカセモモタロウ]
不動産鑑定士/YouTuber。1995年3月21日、京都府京都市生まれ。立命館大学経営学部卒。大学卒業後、業界最大手の(一財)日本不動産研究所に約5年間在籍。平日はサラリーマン鑑定士として働き、土日はYouTubeで動画投稿をする。2024年6月時点で桃太郎オフィスのチャンネル登録者数は67万人、不動産事業部の登録者は16万人。サラリーマン時代に培った鑑定士としてのスキルとYouTubeの拡散力を活かし、現在は不動産相続・不動産売買に関する事業を展開中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

でんすけ

5
不動産業者は、顧客よりも不動産に関する情報面で有利。だから、いろいろな方法で、利益を最大化しようとする。そんな業者の方法が垣間見れる本。けどこんな悪徳業者ばかりのような書き方は、正直嫌悪感。不動産鑑定士の実務経験談はなかなか見られないため面白かったが、物足りなかった。章ごとに差し挟まれるネタ会話がセンスなくて正直寒い。2025/03/30

しんえい

4
『正直不動産』を読み、不動産について興味を持っていたところ、YouTubeのショート動画で中瀬桃太郎氏の不動産鑑定士についての動画とこの本の紹介動画が流れてきたので読んだ。『正直不動産』の復習になった。「悪魔の囁き」はちとサムい。2024/11/01

塩味

3
YouTubeの内容に反して結構真面目な本。文章量は多くなく文体も親しみが持てる柔らかさで読みやすい。 第5章不動産鑑定士関連の話が知らないことが多くて面白かった。 各章の最後にある「悪魔のささやき」はちょっとサムいノリ2024/09/24

Hisashi Tokunaga

2
不動産鑑定士が「士」としてのステイタスが高いことを述べつつ、本書の価値を言外に知らしめる文脈になっている。不動産鑑定士がそこまで過酷な、勉強と実践をしなければならない理由は、業法の囲い込みにもあると思うのだがどうだろう?といった感想は別にして、土地の価値評価のノウハウを軽い読み物で最新情報のメンテには読み頃の一冊。2024/11/12

Wassssup_mymen

2
不動産リテラシー本。士業の側面から不動産教養を教えてくれる一冊。また不動産鑑定士というややマイナーな士業のメリット解説も付いてて興味深かった。いつも何気なく見てたショート動画の内容がしっかり深掘りされて言語化されてると学びに更に拍車がかかる。とりあえず不動産会社の胡散臭さがより一層増した。2024/07/09

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