刑事法と歴史的価値とその交錯―内田博文先生古稀祝賀論文集

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刑事法と歴史的価値とその交錯―内田博文先生古稀祝賀論文集

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  • サイズ A5判/ページ数 976p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784589037961
  • NDC分類 326.04
  • Cコード C3032

出版社内容情報

刑事法学における歴史研究の重要性を軸にすえた論文集。差別・人権問題についての論考も加え、内田刑事法学の核心に迫る。

徳田 靖之[トクダヤスユキ]
著・文・その他/編集

石塚 伸一[イシヅカシンイチ]
著・文・その他/編集

佐々木 光明[ササキミツアキ]
著・文・その他/編集

森尾 亮[モリオアキラ]
著・文・その他/編集

目次

客観事実の犯罪論の問題
行為者の表象(予見・認識)と責任能力及び有責性―刑法における主観的ないし行為者的なもの4
一定の病気、症状による交通事故と刑事責任
日本における過失犯論の展開
故意概念と違法性の意識
刑法の場所的適用範囲について―二〇一五年改正自衛隊法の「国外犯処罰規定」の考察
近時の立法動向と罪刑法定主義の再認識
看護行為の高度化と刑事司法―北九州爪ケア事件をもとに
入札談合等関与行為防止法の処罰規定の適用について
暴力行為等処罰法の来歴―治安刑法の論理と心理〔ほか〕

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