司法試験論文過去問演習 民法―実務家の事案分析と答案作成法

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  • サイズ A5判/ページ数 392p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784587235703
  • NDC分類 327.07
  • Cコード C2332

内容説明

実務家による事案分析の視点からの現場で書ける分量の実戦的な解答例付き。サンプル問題、プレテストを含む最新問題(採点実感公表分)をもとに、解答の現場対応力を養う!

目次

民法の事例問題分析法
プレテスト(民法の全体像からの分析法、過失の認定の仕方を学ぶ)
平成19年(売買を素材にして、主張、反論型の答案を学ぶ)
平成21年(意思表示のフローチャートの使い方と要件事実の基本を学ぶ)
サンプル問題(意思表示のフローチャートの使い方を学ぶ)
平成18年(要件事実の応用と複雑な事案分析の仕方を学ぶ)
平成20年(典型論点と身分法を学ぶ)
平成22年(事実の法律上の意義と不法行為の処理手順と身分法を学ぶ)
平成23年(意思に基づかない法律関係の分析法を学ぶ)
平成24年(事実の法律上の意義の処理手順と契約の解釈の仕方を学ぶ)
平成25年(意思表示のフローチャートの使い方、判例と異なる立論の仕方を学ぶ)
平成26年(事実の法律上の意義と処理手順と契約の解釈の仕方を学ぶ)
平成27年(意思に基づかない法律関係の分析法を学ぶ)
平成28年(身分法が絡んだ複雑な事案分析の仕方を学ぶ)
平成29年(賃貸借を巡る問題と事案に即した当てはめの仕方を学ぶ)

著者等紹介

川〓直人[カワサキナオト]
1979年3月中央大学法学部法律学科卒業。1987年4月川崎法律事務所。2001年4月~2004年3月中央大学法学部非常勤講師。2004年4月~2007年3月中央大学法科大学院客員講師。2007年4月~2017年3月中央大学法科大学院特任教授。法科大学院では、民事訴訟実務の基礎、総合事案研究等、実務基礎科目を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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