わたしの「不幸」がひとつ欠けたとして―Difficult?Yes.Impossible?…No.

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わたしの「不幸」がひとつ欠けたとして―Difficult?Yes.Impossible?…No.

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  • サイズ B6判/ページ数 213p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784584138441
  • NDC分類 589.21
  • Cコード C0095

出版社内容情報

圧倒的な存在感を放つバイプレイヤー女優。誰もが憧れる容姿、演技の裏には壮絶なる過去が。病気、闇金、友人の死…。それでも輝く理由。

内容説明

衝撃の告白。―そこから紡ぎ出された言葉に感涙する。借金を背負った家族。返済を続ける日々。潰瘍性大腸炎と子宮頚がん。女優、30歳。「幸せ」な未来を信じることができる30のメッセージ。

目次

1 幸せについて考える(つらい経験は、優しさを与えてくれる;お金がないことが不幸なのではない。それを不幸と感じることが不幸なのだ ほか)
2 信頼する人たちに囲まれている(信頼したい人のことを知ろうとする;愛されているという信頼は「守るべきものがある」と自分を強くする ほか)
3 演技に生かされて(「対等でいこうな、対等な」;「女優顔じゃない」難しいことに挑戦するから意味がある ほか)
4 未来を生きる(つらい経験は「全力でできること」への達成感を教えてくれる;美しい人がかもし出す「美」の理由は容姿だけじゃない ほか)
5 子宮頚がんとわたし(子宮頚がんにかかって伝えたいこと;「またね」は「また会える」という願掛け ほか)

著者等紹介

高橋メアリージュン[タカハシメアリージュン]
1987年11月8日生まれ。滋賀県出身。「横浜・湘南オーディション」でグランプリを獲得し、芸能界デビュー。2006年3月からファッション誌「CanCam」の専属モデルを務める。2012年、NHK連続テレビ小説「純と愛」で女優デビュー。以降、映画、ドラマ、舞台などで活躍の幅を広げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

K7☆

4
何度が高橋メアリージュンさんの ドラマを拝見し、とても演技に惹き付けられました。どんな人なんだろ?と気になり調べてみたら、この本にたどり着きました。 冒頭に出てくる「difficult? yes.Impossible…No.」(それは難しいこと?はい。それは不可能?いいえ) とてもいい言葉だなと思いました。 本をを読む限りではとても、辛い経験してしますが、彼女はそれを不幸と思っておらず、前向きに捉えているところ、本当に凄いと思います。見習いたい。陰ながら応援したいです。2018/10/08

tomo

4
CanCam時代から大好きだったメアちゃんが本を出すと知って、前のめりで出版を待って読んだ。好きな芸能人を聞かれたらもうずっと何年も「高橋メアリージュンさん」と答えてきた。私にとっての世界一の美女が書いた本。ポジティブに努力家でいることでどんな事でも楽しむことができる、ということを自分の生き様で見せてくれるちょっともうよく分からないくらいありえない格好良さ!やりたい事を夢中で頑張っていると自分の好きな自分でいられるし、また頑張っていこう〜!と明るく前向きな気持ちになれた。2018/03/26

hooponopono

3
メアリージュンさんにはなんとなく好印象を持っていて、昨年のドラマ「新しい王様」でよい女優さんだなあとはっきり意識した方。まさか彼女がこのような不遇な経験をしているとは全く知らずたまたま読んでみる。彼女の物事の捉え方に共感し前向きな気持ちになった。側から見ると不幸と思うような出来事を、どう解釈し、どう生きるか。自己啓発や心理学の本には同じようなメッセージが溢れているが、素敵な女優さんの実体験であり、彼女の悩みや困難とポジティブさのバランスがよいので心に響く。この方はたくさん本を読んでるなと思える文章もよい。2020/02/11

ののたん

3
役のイメージとは違う、真っ直ぐで家族思いのいい人。 華やかな世界にいるから、実生活も派手な生活してそうな感じがしてたけど、全然違う。 自分と重なるところもあり、これから応援したい人ですね。2018/07/19

ごん

3
なんども涙がぐわっと込み上げてくるところ多数ありました。きっと周りから見たら子供にそんなことさせて、とかいろんな声があるんだろうけど、この家族はこの家族にあう生き方なんだな、と新たな考え方を見ることができました。 コウノドリでこの女優さんを知って好きだなと思っていたけど、ますます好きになりました。2018/07/19

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