「戦後再発見」双書<br> 戦後史の正体―1945‐2012

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「戦後再発見」双書
戦後史の正体―1945‐2012

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  • サイズ B6判/ページ数 386p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784422300511
  • NDC分類 210.76
  • Cコード C0331

出版社内容情報

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はじめに
序章 なぜ「高校生でも読める」戦後史の本を書くのか
 日本の戦後史は、「米国からの圧力」を前提に考察しなければ、その本質が見えてきません
第一章 「終戦」から占領へ 
 敗戦直後の10年は、吉田茂の「対米追随」路線と、重光葵の「自主」路線が激しく対立した時代でした
第二章 冷戦の始まり 
 米国の世界の歴史戦略が変化し、占領政策も急転換します。日本はソ連との戦争の防波堤と位置づけられることになりました
第三章 講和条約と日米安保条約
 独立と対米追随路線がセットでスタートし、日本の進む道が決まりました
第四章 保守合同と安保改定
 岸信介が保守勢力をまとめ、安保改定にものりだしますが、本質的な部分には手をつけられずに終わります
第五章 自民党と経済成長の時代 
 安保騒動のあと、1960年代に日米関係は黄金期をむかえます。高度経済成長も始まり、安全保障の問題は棚上げされることになりました
第六章 冷戦終結と米国の変容 
 冷戦が終わり、日米関係は40年ぶりに180度変化します。米国にとって日本は、ふたたび「最大の脅威」と位置づけられるようになりました
第七章 9・11とイラク戦争後の世界
 唯一の超大国となったことで、米国の暴走が始まります。米国は国連を軽視して世界中に軍事力を行使するようになり、日本にその協力を求めるようになりました
あとがき
資料
年表
INDEX

内容説明

元外務省・国際情報局長が最大のタブー「米国からの圧力」を軸に、戦後70年を読み解く。

目次

序章 なぜ「高校生でも読める」戦後史の本を書くのか
第1章 「終戦」から占領へ
第2章 冷戦の始まり
第3章 講和条約と日米安保条約
第4章 保守合同と安保改定
第5章 自民党と経済成長の時代
第6章 冷戦終結と米国の変容
第7章 9・11とイラク戦争後の世界

著者等紹介

孫崎享[マゴサキウケル]
1943年生まれ。1966年、東京大学法学部中退、外務省入省。駐ウズベキスタン大使、国際情報局長、駐イラン大使をへて、2009年まで防衛大学校教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

AICHAN

111
図書館本。太平洋戦争後の日本の歴史をまとめた本。元外務官僚で『Twitter』で有名な孫崎亨さんの著書。米国からの圧力を軸に日本の戦後史を読み解いている好著。少しも難解ではなく、平易な文章で表現もわかりやすい。「日本には日本独自の価値がある。それは米国と必ずしも一緒ではない。力の強い米国に対して、どこまで自分の価値を貫けるか、それが外交だ」と考える孫崎さんの視点から見た戦後史はこれまでにない日本戦後史かもしれない。戦争に負け、反共の防波堤になった日本は米国の支配から逃れられないことがよくわかった。(続く)2018/08/21

とくけんちょ

60
今までの日本近代史の常識がことごとく覆される。思い返せば、アメリカファースト、そんな当たり前のことにトランプさんが大統領になるまで見えないフリをしていた。日本はアメリカに心までコントロールされている。日常生活、特に仕事において、いい人だけでは話にならない。人はモノ言うことから、逃げてはいけない。読みやすく、勉強になりました。2021/03/02

よこしま

55
おそらくアべはこの加計学園問題があっても、米国にとっては利用価値があるので当面は護られるであろう。◆今更ながら再読です。トランプの自国第一主義、アべの対米追従を再考するにあたっては基本となる一冊でして。◆今までも対米追従と自立の路線が内閣によって交互でしたが、軍事面においては小泉が政権を取るまでは追従派も慎重でした。今の狂い方は本に上げられないのでは。◆“短命な内閣≒無能”とは必ずしも成り立たず、米国によってクビを切られているだけ。2017/05/29

Willie the Wildcat

48
米国外交。自主vs.米国追随。両者の是非はともかく、時勢を考慮した交渉戦術は当然。国益を念頭にいれた一貫性は期待したい。それ故、「行政協定」と「プラザ合意」は常に疑問。これらの結果が(時勢を踏まえた上でも)妥当な交渉結果の落とし所だったのか、納得感がない。降伏、終戦、そして独立。これらの意味。特に、独立国家とはどうあるべきか・・・。自尊心・軸を問われている気がする。歴代首相の立ち居地と、結果の視点での戦後史。興味深い。2013/04/12

omatsu

44
今年一番の衝撃を受けた内容の本。戦後の日本の政治を考える上で、不可思議なことが沢山あるが、このアメリカ様からの圧力を理解しないとなにも分らない。非常に勉強になった!面白かったです。2012/12/28

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