新日本プロレス50年物語〈第2巻〉平成繁栄期

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新日本プロレス50年物語〈第2巻〉平成繁栄期

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  • サイズ 46判/ページ数 319p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784583115566
  • NDC分類 788.2
  • Cコード C0075

出版社内容情報

新日本プロレス50年の大河ストーリーを3つの時期に分け、それぞれの時代をよく知る筆者が三者三様の視点から出来事の背景やドラマを掘り下げる。全3巻。

第2巻は、東京ドーム初進出の1989年(平成元年)から暗黒期・模索期の2008年(平成20年)まで。『東京スポーツ』紙で1990年代~2000年代初頭にかけて新日本担当記者として巡業に帯同し、さまざまな出来事を目撃・取材してきた筆者が、当時の取材メモを片手に、平成新時代の新日本の繁栄ぶりと転落の背景を記す。各年ごとの「解説」と、各年をより深く理解するための「キーワード集&こぼれ話」の2つのコーナーを通じて、平成新日本の豊富すぎる話題の数々にスポットを当てる。

内容説明

新日本プロレス50年の壮大な歴史を3つの時期に分け、それぞれの時代をよく知る3人の筆者が三者三様の視点から出来事の背景やドラマを掘り下げる。全3巻。

目次

1章 ドーム、G1、「1・4」!1989年~1992年(1989年(平成元年)プロレス界前人未到の領域「東京ドーム」ならではの苦労
1990年(平成2年)全日本との歴史的対抗戦のみならず歴史的名言の数々も生んだ「2・10東京ドーム」伝説 ほか)
2章 平成新日本らしさ、爆発!1993年~1996年(1993年(平成5年)東京ドーム、福岡ドーム、G1、両国7連戦…平成新日本らしさが満開!
1994年(平成6年)天龍に敗れた猪木が、「引退」への一足を踏み出す ほか)
3章 さらば、「平和と繁栄の90年代」1997年~2000年(1997年(平成9年)蝶野&武藤の「nWo路線」と小川&猪木の「プロ格闘技路線」が並走
1998年(平成10年)猪木引退!平和な90年代は終わり、混迷の時代が始まった ほか)
4章 混乱・混とん、ここに極まれり!2001年~2004年(2001年(平成13年)武藤が全日本のマットで大活躍!ボーダーレスに活躍する選手が続出
2002年(平成14年)武藤、長州、健介…平成黄金時代を支えた人材が続々と団体を去る! ほか)
5章 ユークス新日本、再建の時は来た!2005年~2008年(2005年(平成17年)猪木がユークスに持ち株を売却!“猪木新日本”が終焉
2006年(平成18年)退団者が続出!藤波の退団は業界外にも大きな衝撃を与える ほか)

著者等紹介

高木圭介[タカギケイスケ]
1969年6月4日、神奈川県川崎市出身。高校、大学時代はレスリング選手として活躍。神奈川大学卒業後の1993年に東京スポーツ新聞社に入社。主にプロレス、格闘技を中心に一般スポーツ、96年アトランタ五輪、98年長野五輪、2000年シドニー五輪等を取材。90年代中盤から2006年にかけて新日本プロレスを担当。社会、レジャー担当記者、デスクを経て2014年9月に退社。現在はフリーライター兼コラムニストとして活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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スプリント

8
ちょうど新日プロレスにハマっていた時期だから読んでいて懐かしい。 プロレス選手は現役期間が長いようにみえて怪我で引退する選手や不慮の事故で亡くなる選手もいるんですよね。2023/04/02

豊平川散歩

5
第2巻は1989年〜2008年の平成繁栄期。nWo時代が表紙が印象的。闘魂三銃士が台頭してきたり、長州と猪木が引退、Uインターや全日と対抗戦、G1クライマックス、ドーム興行の定着化…きりがないほど話題を提供していた。創始者の猪木が新日のオーナーでなくなったのは驚いたが、経営上の危機から救われたことに繋がったのだと思う。現在は、コンプライアンスの観点からも健全性が向上され、経営レスラーと社員が安心して働ける会社になっていることを信じている。業界を代表する団体として、ますますの発展を願っている。2023/04/30

ロックスターKJ

3
評価:★★★☆☆ 3点 89年~08年は自分がよく観戦していた時期もあり、こんなのあったなぁーと懐かしかった。この時期は良くも悪くも猪木さんの影響が大きく、もう少しうまく経営ができたいたらなと思わざるをえない。2023/01/11

snakedoctorK

2
この時代の新日本プロレスはほとんど見ていない。2023/10/04

hIrOyAnA

1
時々笑えます2023/04/29

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