内容説明
本書では、受験生に絶大な支持を受けてきた「樋口式小論文」で、いますぐ力がつく必勝テクニックを伝授。たとえ今まで作文が苦手だった人でも、簡単に合格小論文を書けるようになるノウハウを教える。
目次
第1章 知らないと減点されてしまう基本のルール―合格小論文へのスタートラインに立つために
第2章 まず、YESかNOか、自分の立場を決めろ―作文と小論文の違いはここだ
第3章 受かる・受からないを左右するアイデアメモ作り―“キラリと光る意見”の生み出し方、深め方
第4章 採点者をうならせる“樋口式四部構成”―下書きする時間が省ける構成メモ
第5章 困った課題文が出されたときの必勝法―読解力がおもしろいほど身につく
第6章 高得点をめざすための勉強の着眼点―テレビを見ながらでも小論文対策はできる
第7章 絶対試験に出る七つのテーマはこれだ―どんな問題が出ても、これであわてずにすむ
著者等紹介
樋口裕一[ヒグチユウイチ]
1951年大分県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、立教大学大学院博士課程修了。フランス文学、アフリカ文学の翻訳家として活動するかたわら、通信指導による小論文・作文塾「白藍塾(連絡先03‐3369‐1179)」を主宰。小学生から社会人までの文章指導に携わり、「小論文の神様」と呼ばれる。東進ハイスクール小論文講師
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。