内容説明
礼法、構えから投げ技、固め技、武器・二人取りまで、合気道の基本をビジュアル解説。
目次
第１章 基本動作（礼法；構え ほか）
第２章 投げ技（入身投げ；四方投げ ほか）
第３章 固め技（第一教；第二教 ほか）
第４章 武器・二人取り（短刀取り；太刀取り ほか）
第５章 合気道の歴史と現在（開祖植芝盛平・吉祥丸二代道主と合気道の歴史；現在の合気道）
著者等紹介
植芝守央［ウエシバモリテル］
（財）合気会理事長、合気道道主。昭和２６年４月２日、合気道二代道主植芝吉祥丸の次男として出生。昭和５１年３月、明治学院大学経済学部卒業。昭和６１年１月、合気道本部道場長に就任。平成８年７月、財団法人合気会理事長に就任。平成１１年１月、二代道主逝去により道主を継承する。現在ほかに国際合気道連盟会長、全国学生合気道連盟会長、（財）日本武道館理事他多くの要職を務める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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すがし
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合気道の極意は入身と転身、すなわち体重移動にあると知る。受け手が投げられる寸前まで手を離さないなど、実戦用としては疑問符のつく技も少なくないが、その技の美しさは確かに見事なものだと思う。2010/06/30
